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背徳のTバック倶楽部
【調教 官能小説】

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【第25話】女帝のショー-1

加藤の一声で寧々の手錠は外された。
肩から薄いシルクのガウンが裸体に掛けられた。

小振りの乳房がふたつ少し透けて見えてた。
まるで生娘のようなみずみずしい乳房だった。

流れているBGMが深いビートになってくる。
照明が赤みがかってくると天井からは太い垂直のポールが降りてきた。
そして足元にはヒールを預けるための台がひとつ用意された。

スモークと共に洗浄係をしていた看護婦が現れると、
ゆっくり寧々の脇に控えた。助手の二人は来ていたTシャツを脱ぎ去ると
トップレスとなり真っ黒のTバックを見せつけた。
くびれが美しい小悪魔風だった。

寧々は上目づかいに立ち上がると用意された台に脚を預ける。
上半身は美しいガウンで包まれてはいたが、へそから下には何も身につけていなかった。

片足を台にのせると淫肉は惜しげもなく観客にさらされた。

最前列の男たちはなめまわす様に見あげ美獣の陰部匂いを待ち望んだ。

寧々はポールによりかかりファックするように
目を閉じ腰をえぐり動かしはじめた、、。

まるで蛇、下半身がまるで蛇のようにポールに絡みついた。

寸止めがもどかしい、
観客の感情が彼女たちに届いたように助手の女が何やら
アルコールのようなもので丁寧にポールを拭き始める。

ゆらゆらと、もどかしく待つ寧々はその間もずっと腰を動かしている。
目をつぶった背中にはうっすら汗が光っていた。美しき淫女だった。

女たちが拭き終わるのを確認すると寧々は
待っていたかのように陰核を強く強くこすり付け始めた。

『おっ おお、おっ、あっおお、、おおお〜っ』
前からこすり付けたかと思うとアナル側からまたがり
大陰唇でポールを包み込み腰を振る。

みるみるシルバーのポールは淫汁で汚れていった。
滴が付着していった。


息が熱くなるとワンレングスの助手は背中から寧々を抱きしめ
薄いガウンの上から乳首を探し始める。

寧々は助手に身を預けからだの匂いを確かめていた。、、。

助手の2本の手は寧々の乳輪に楕円を描いた後、
乳首の先端にも時折落下し強い刺激を加える。

『あっおおっ、、あっおおっ〜〜あっおお』

寧々は助手の女にたまらず、キスを求めていた。
意地悪にも女は応じてくれない。

天井から集音マイクがさがり寧々の湿った吐息が
フロアーに響く。

『きす、、キスしてくれな、、い、の、、。』
消え入りそうな声なのに大音量で観客に届く。

助手の女は全く意に返さず関係ない言葉をなげる。

『キッス、、?ん〜〜。  それより寧々さん〜。
せっかくアルコールで拭いたのに
もうポール汚されましたね、、。寧々さんの 淫、、汁で〜。』

『ここ少し触っただけなのに、、。』

そう言いながら改めてシルクの上から乳首を意地悪にツネリあげた。


『うっ〜うぎゃあ〜あっああっ〜〜。おおっ〜〜。』

『ここ何て言いましたっけ、、。』


『ち、ち、ち乳首で、す、おおっ、おおっ、、。』


『な〜〜に普通なこと言ってるんですか〜〜、、。』


『いつも〜言っているようにスケベ〜に言って く、、、だ、、、さ、、、い、、。
寧々さ〜ん。』

『おおっお〜、言いたく、、、あ、、りませ、、、、ん、、。お、おっ。』


『じゃあこれは〜〜。』

助手の女は寧々の耳に接吻した後、肉厚な左耳に舌を細め這わせる。
『うぎ〜〜ああっ、、お〜〜〜〜。ああっ〜〜〜〜〜。駄目〜〜。』

耳穴に唾液を流し込むように耳穴に舌を突っ込んだ。
舌は耳穴を一周して再び穴に突っ込まれた。

『ああっあ〜。あ、おおっおお、、。』


『み、、、、、みっ、、、耳、、ま、、ん、、、こ、、、。』



『聞こえませんが、、。』


『みっ、耳まんこ、き、、も、、ち、いいです〜〜。、、』

『もう一回〜〜〜〜。』



『耳、、耳ま、ん、こ、大好きです〜〜。やめないで〜〜。ああっ〜〜。』

『ち乳首、、ち、、ん、こも、、お、ね、がいします、、。ああっ〜〜。』


『寧々さん、、。お客様にお聞かせください。いつもなんて言って  い、る、か、、。』


『耳まんこ、、と、ああっ〜〜、乳首ちんこと言ってま、し、た、、。
正直にいえず、、。ごめんなさ〜〜い〜〜。』


寧々はそう言いながら細い指を2本秘壺に刺して陰核を親指で刺激していた。

『みっ、耳まんこ、き、、も、、ち、いい〜。』

『寧々さん〜。今日はお客さんもいっぱい居るし、今日は半年に一回のあれやってみましょうか、、。』

『ああっあ〜。はず、、かし、、い、、です〜〜。』客席に向かって突き出された陰部は赤く濡れ光っていた。


もう一人の助手が用意されたゴム製の管と先端に丸みのある金属のカテーテルが寧々に手渡される。

『ああっあ〜。はず、、は、ず、か、、、し、、、、。』

陰核の下あたりを確かめながら長いカテーテルは寧々の尿道に入っていく、。』

『うっ、、。おっお〜〜あっ、あっいた、、。い、、あ〜。ああ〜〜』

強烈な刺激の会館で寧々はのけぞる。

『うっぎゃ〜〜〜ああ。』

次の瞬間、バイブの振動をカテーテルにもらい寧々は立ったまま白目をむいていた、、。
硬い器具は尿道にダイレクトに振動を伝えられたのだった。

深い尿意とオガーズムが寧々をつつむ。
再び後ろから助手の女に抱きしめられ耳を舐められると
寧々は歓喜の昇天をしたのだった。

尿道口からはカテーテルだけで収まらない小水が吹き溢れ
脚下の透明のアクリルの器に振り注いでいた。』


寧々は17歳の夏、舞から受けた手ほどきを意識が遠くなる中、思い出していた。


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