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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈生贄の聖少女〉-4




「あ…アッチ行ってよ変態ぃッ!!んあッ!?ん"〜〜〜ッ!!」

『変態だよぉ?オジサンは、れなれなを虐めてヌキたい…へ…変態……あ…イキそう……ッ』


顔面を捉えた肉棒は、溢れ出す涎を玲奈の鼻や唇に垂らしていった……口に汚液は入れたくないと食い縛られた唇は、悲鳴すら出せないでブルブルと震えていた……。


『れ…れなれなッ!……あぁ…ッ!……す…好きだあッ!!』

「やめッ!?あ"〜〜〜ッ!!」


勢いよく飛び出した熱々の精液は、玲奈の前髪と眉間にベッタリと張り付き、その大量さ故にドロドロと流れ落ち、あっという間に唇をつたって顎へと垂れた……。


『フヒ…ヒヒヒッ……見ろぉ、マゾ豚ぁ。お前の宝物のれなれなは、私のザーメンで汚されましたぞぉ?』

「〜〜〜ッ!!」



奈々未は戦慄した。
それは、玲奈に対してのオヤジ達の興奮が、自分の時のとはまるで違っていたからだ。
向けられた瞳は爛爛と輝き、紅潮した頬を大量の汗がつたう。

やはり狙いは玲奈であり、まだまだ女性として未熟な身体に欲情する“変質者”なのだと思えた。



『フヒヒィッ!これが私のザーメンの臭いと味ですよぉ?ほら、れなれなぁ!ほらほらぁ!!』

「うぶぇッ!?やだッ!!ぷがッ!!ぶへぇ!!」

『お口を開けなさい……エヘヘッ!吐き出すなんて失礼だなあ?』

『鼻の穴にも擦り込んであげますねえ。ん?臭い?ザーメンが臭いの?ウハハハハ!』


動かせないのを良いことに、オヤジ達はへばり付いた精液を指に擦り付け、玲奈の口の中や鼻の穴の中に塗りたくって笑った。
それは傷付きやすい少女の心を、いきなり斬りつけたに等しかった……。


「うげッ!!ぺッ!ぺッ!あ…あぁッ!?うわあぁぁ!!」


玲奈は軽い錯乱状態に陥っていた……自分に向かって精液が飛んでくる様を目撃し、女性の命でもある毛髪と顔を汚された……しかも、鼻と口の中にまで無理矢理に擦り付けられ、苦くて生臭い味と、青臭い悪臭が呼吸器官まで汚染していくのだから……。


「ゲホッ!ゲホッ!わ、私…ッ…私から離れて…ッ!!もう近付かないでよぉ!!嫌あぁぁッ!!」


精液を塗りたくられた玲奈の泣き顔を、オヤジ達はニヤニヤと笑いながら見ていた。

小憎らしいまでに男を魅了しておきながら、異性には興味など無いと突っぱねる美少女を、これから好き放題に姦せる……しかも、我が身を擲ってまで守ろうとした健気なシスターの目の前でだ……肉棒はかつて無いほどに勃起し、それは痛みを感じさせるほど……。



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