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「夏の出来事」
【若奥さん 官能小説】

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Kちづるの失態-1

ちづるは涙目でタクミを見つめる。

「ん、や!やぁ、、!は、、ぁ、ぃ、ぃく、、!」

絶頂に達する寸前に、愛撫をしているタクミはちづるの頬にキスをして耳元で囁く。

「やっぱり変態、だね、、。」

!!

や、だ、ちが、、う!

タクミ、く、、、!

「ぁ、!、、、ぁ、、!」



ちづるは絶頂に達した。

ちづるの身体が痙攣している。

その時、タクミはちづるのアソコを見て、

「あ、、。」

と、言った。

ちづるは、自分の手の親指を口にいれ、泣いている。

「ん、、ん〜、、ん〜」

まるで赤ん坊のようだ。

意識がなくなりそうになっている。

「ふぅ〜、、ん、ん、ぅ、、、」

「、、、ちづちゃん、、。


「、、ぅ、?、」

「もしかして、、。」

「、、、?」

「漏らしちゃったの?」

、、、え、、?

ちづるは、あまりの興奮に、失禁していた。

くしゃくしゃに置いてあった紺のスカートが、ちづるのおしっこでぐっしょりしている。

「、、ぁ、、」


ちづるは血の気がどんどん引いて真っ青になった。

蒼白している。

あ、私、、、!


「や、ぁ!う、、うぅ、、」

ちづるの目からさっきとは違う種類の涙がポロポロ出てくる。

「んっ、、ん、ん〜、、んっ、」

どうしよう、、、。

私、、。

もう、、、消えたい。

生きて、いけない。

「ん〜んっ!んっ!うぅ、、う、」

タクミ君の、顔、見れない。

きっと、、、困って、る。

泣くの、はや、、く、やめ、なきゃ、、、。

頭でそう考えているのに、ちづるは小さい子どものように泣き出してしまった。

タクミは、ちづるを抱きしめて言った。


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