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「夏の出来事」
【若奥さん 官能小説】

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Gタクミの願望-4

乳首をチロ、チロ、、舌の先で刺激する。
それが、気持ちよすぎてイキそうになる。
しかし、なかなかアソコを触ってくれない。

また、下着の色の変わった場所をツー、ツーと、指でなぞる。
その度にちづるの腰はビクン、ビクッと浮く。
タクミはそれを繰り返した。

「あ、、、あ、、はぁ、は、、!」

もう、、、ダメ!

いつも自慰をしているちずるは、アソコを直接触ってくれない、という状況が耐えられなかった。

「た、、タクミ君、、! あの、、」

「、、ん?」

「、、、っ、!、、。」

しかし、恥ずかしくて言えない。
クネクネと動く腰。

タクミはまた、アソコを下着越しにツー、ツーっと爪で撫でる。

「は、はぁっ、、ぁあ、、あ、あ、」

ちづるは堪えるように、タクミの肩に抱きつく。

さ、触って、、。
お願い、、
直接、触って、、、!

「ん、ん、ん!」

しかし、タクミはずっとアソコを下着越しに爪で撫で続けるだけだった。

「くぅ、ん!ぅ、ぅ、う」

ちづるは頭をタクミの肩に預け、ふるふると震えていた。

次の瞬間、ちづるはタクミにぎゅっと抱きつく。

そして、タクミの太もものジーンズにアソコを擦り付けていた。

「ぅう〜、、ぅ、、ぅ、、、」

ちずるは切なさでいっぱいになりながら、腰を振っている。

「くぅ、ん!んん、、ん〜」

「、、ちづちゃん、、やらしー。」

タクミの声にちずるはハッとした。

あたし、、。
変な事、してた、、?

ばつの悪そうな目をして、ちづるはうつむいた。
タクミのジーンズも、少し色が濃くなっていた。

「あ、、!、、ごめんなさ、、い、、」

ジーンズを汚してしまった事を申し訳なく思い、言った。


「ね、、、オナニー、見せてよ。」

!?
え? 

ちづるは首を横に振った。

やっぱり、、出来ない。
絶対に、出来ない。


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