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落城
【熟女/人妻 官能小説】

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未知の世界-1


10 未知の世界

翌日仕事を定時に上がり待ち合わせ場所に行くと栞は既に待っていました。

栞は胸もお尻も体のラインも強調したミニワンピース姿です。

下着も私好みの物を着けているのは間違いありません。

今夜の行き先は…ハプバーです。

待ち合わせ場所に立つ栞の姿は大人の色気を漂わせ、街行く男達の視線を集めていました。

ワンピースの胸元は大きくカットが入り胸の膨らみは十分にアピールし、スラリとした網タイツの脚も綺麗でとてもいい女に変貌しています。

暫く様子を見ていると何人かの男に声を掛けられては笑顔で何か話している様でした。

そろそろと思い栞の方に近づくと「貴方ー」と栞は駆け寄って来ました。

「何か嬉しそうだな?」と聞くと「貴方に早く逢いたかったの」と笑顔で答えます。

「男達に声掛けられて喜んでたんだろ?」と見つめると「見てたのね。嫌だー。でも少しね。」と笑いながら答えました。

「いい男いたのか?」と聞くと「貴方だけでいいの」と顔を赤くして答えました。

「俺よりいい男はたくさんいる。栞はもっといろいろな男と出逢っていろいろ経験するんだ」と言うと「いい男がいたらね」と私の腕に手を回し体を寄せて来ました。

二人で軽く食事を済ませ今夜の宴の場所へ腕を組んで向かいました。

途中人目のないところでワンピースをずらしガーターベルトや黒のTバック姿を晒したり路地裏で熱いキスをしたりと栞の気持ちを高めていきました。

目的地に着くと栞は「ここは?」と聞いてきました。

「ちょっとHなお店だ。何も心配いらない。ここは栞が楽しめるお店だ。」と答えると「私が楽しめるの?」と笑顔で聞いてきました。

「無理なことは何も言わない。栞の本能のまま楽しむんだ。」と言うと「はい。でも貴方、私の側に居てね。」と強く腕を掴んできました。

ここは会員制のハプバーでもちろんオーナーとは知り合いで今夜は貸し切りでメンバーも知り合いに頼み仕込みは出来ています。

店内に入るとカウンターに単独男性が二人奥のソファーには若いカップルが一組と単独男性が一人和やかに談笑をしています。

栞とカウンターに座ると栞は「素敵なお店ね」と笑顔で私を見ます。

するとカウンターに座っていた男性が「初めてですか?」と栞の横に座ってきました。

栞は「は、はい。」と緊張した顔で答え私の顔を見ました。

私が「少し彼とお話してごらん」と笑顔で囁くと「はい」と答え彼と話し始めました。

彼は栞にカクテルを頼み二人で乾杯をして楽しく話しをしています。

彼は仁君、28歳、マダムキラーと呼ばれる熟女好きな好青年で甘いマスクと優しい雰囲気に女性は惹かれる様です。

栞は仁君に耳元で囁かれ少し顔を赤らめてます。
私はワンピースの裾をゆっくりずらしガーターベルトをのぞかせます。

栞は体をピクッとさせながら少し脚を開きました。
仁君の手も栞の太股辺りに置かれ優しく撫でています。

私は仁君にパンティーが見える様に更にワンピースをずらします。
仁君の手はゆっくりそのパンティーに伸び優しく撫で始めました。

栞は「あっ」と声を出して私にもたれ掛かりました。

その時奥のソファーに座っていたカップルの男性、信一君から「仁 こっち頼む」と声が掛かり仁君は「ごめんなさい。又後で」と席を外しました。

栞はちょっと寂しそうな顔をしながら「はい」と答え私の顔を見ました。

私は「彼の事気に入った」と聞くと「可愛い子ね」と笑顔で答えました。

仁君が外した席にもう一人の単独男性が「お邪魔します」と座ってきました。

栞は「あっ はい。」と彼の顔を見ました。
彼は健君、33歳 元ラガーマンのガッチリした体育会系の好青年でマッチョな体型パワフルな彼も女性達の人気者です。

彼も栞にカクテルを頼み二人乾杯して話し始めました。

栞は健君のマッチョ自慢に楽しそうにボディタッチをしてはしゃいでいます。

私は「栞だけタッチはダメだろ。彼にお返ししてあげないと」と栞の胸を撫でました。

健君は「ですよね」と栞の胸を撫でると栞は「ダメだよー」と甘い声で私を見つめます。

二人で栞の胸を撫でながら突起し始めた乳首を指先で軽く突きます。

更に脚を開かせ内股を撫でながらパンティーの縁に指を這わます。

栞は「あっ あっ 」と息が荒くなり手は私の腕を強く掴んでいます。

暫し二人で栞を弄っていると奥の部屋から女性の悩ましい声が聞こえてきました。

奥のプレイルームでは淫らな宴が始まった様です。

「ちょっと見学しよう」と栞と健君を連れて奥のプレイルームに入りました。

そこではカップルの女性、碧が全裸で横たわり仁君と信一君が胸への愛撫をし、もう一人の単独男性、章君が女性の股間に顔を埋めペチャペチャと厭らしい音をたてています。

栞は「凄い…」と私の腕を掴みその光景を魅入っています。

私達は側に近寄り四人の卑猥な姿を暫し観賞する事にしました。

三人に攻められている碧は喘ぎ声が更に大きくなりその手は左右の二人の股間に伸び撫でています。

仁君、信一君はズボンを脱ぎボクサーパンツ姿になり碧の手を添えすでにいきり立った一物を撫でさせます。

栞はその一物に目がくぎ付けです。

私は「大きいね」と言うと上気した顔で「凄いね」と答えました。

栞のワンピースをそっとずらし黒のTバックの上からお尻を撫でるとピクピクと体を震わせます。


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