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珍客商売〜堕ちた女武芸者〜
【歴史物 官能小説】

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深まる謎-3

 その関係に変化が起きたのは、昨年の夏。
 暑い夏の昼下がり、所用で外出した藤兵衛が思ったより用事が早く済んで帰宅するとお夏がいない。
 裏庭に出てみると、お夏がたらい桶を出して行水しているところであった。
 たわわに実った乳房、尻の丸み。ほどよく肉のついたふくよかな身体が水で濡れ光り、その美しさに見惚れた藤兵衛が思わず手を出してしまった。
 乳房を鷲掴みにしながら、白い首筋に口づけする藤兵衛。
『あれ、先生様! 何するんだよう!』
『静かにしなさいっ! お前は黙ってワシの言うとおりにしておればいいんじゃ! 悪いようにはせんから!』
『あ、あれ、先生、そ、そんなところを…』
『いいんじゃよ…。何も心配せんでいいんじゃ…』
 いつしかお夏は藤兵衛の愛撫を受け入れ、二人の身体は一つになった。
 こうして四十も年上の藤兵衛が、生娘であったお夏の初めての男となったのだ。

「お夏…。それよりも…な?」
 藤兵衛は気まずさを誤魔化すようにお夏の胸元に手を入れて奥をまさぐり始めた。
「あれ、嫌だよう先生。だめ、まだ外は明るいよ…」
「気にすることがあるものか。この辺は人気も少なく静かだから越してきたんじゃないか。深川にいた頃は大二郎の目を盗んでお前の寝床に忍んでゆくのが大変だったが、ここでは思うさまお前とできるわさ」
「あん。あん。くぅん…」
 藤兵衛の巧みな愛撫に酔いしれ、いつしか子犬のように甘い声で鼻を鳴らすお夏。
「どれお夏、そこの座布団の上に寝て、足を広げてごらん…」
「いやっ! 恥ずかしい…。全部見えてしまうでねか」
 お夏は顔を赤らめ、首を左右に振りながらいやいやをする。
「明るい場所でお前の大事な観音様をじっくり拝ませて欲しいんじゃ。さぞご利益があろう」
 お夏はおずおずと座布団の上に身体を横たえた。
 その両脚をぐいっと押し開く藤兵衛。鴇色の蹴出しの奥から、縮れ毛が姿を現した。
 秘所は愛撫によって既にしとどに濡れそぼっている。藤兵衛の鼻の前にむあっとする牝の匂いが立ち上る。
「お夏、いい子じゃ…。どうれ、その可愛い毛饅頭(女性器の隠語)をいただこうかの…」
 淫靡な香りに目を細めた藤兵衛は、花園へと顔を近づけていった。
 かぷっ。大きく口を開けて柔らかな肉丘にかぶりつく。
 口の中に感じるじょりじょりした縮れ毛の質感、ふわふわした饅頭のような土手の質感。
 それと共に塩辛さを伴う発酵食品のような濃厚な味が口中一杯に広がった。
「はむっ。れろれろれろ…」
「ひっ!! あ、あひいっ!!」
 藤兵衛の舌が肉溝をねぶり回すと、お夏の悲鳴が上がった。
 ぺちょっ。ぺちょっ。じゅるじゅるじゅるじゅる…っ!
 わざと汚らしい音を立てて盛大にすすり上げると、お夏は腰を浮かせ、藤兵衛の舌の動きに合わせて秘所をぐりぐりと押しつける。

 藤兵衛の舌技は長く、しつこい。
 肉庭をねっとりと舐め回して蜜液を味わい尽くすと、膣口に舌を挿し入れて溢れ出る蜜液をすくい取り、尖らせた先端で尿道口までも刺激する。
 真っ赤に充血して膨れ上がった肉芽を甘噛みしながら先端を激しく責め立てる。
 時には肉鞘の皮を丁寧に指で剥き下ろし、根元にこびりついた白い恥垢をほじくり出しては食べてやる。
 その間、お夏は嬌声を上げて藤兵衛の舌技にひたすら酔いしれるばかりだ。
 寄る年波でいささか勃ちの悪くなった己の逸物が十分にたぎるまで何度もお夏をイカせ、泣き狂わせてからようやくとどめをくれてやるのである。
 二人が一線を超えてからまだ日の浅い頃など、お夏はあまりの快楽にじょぼじょぼと尿(いばり)を漏らしてしまい、藤兵衛をびっくりさせた。
 ぷはぁっ。
 藤兵衛が淫汁と涎まみれの顔を股座から離すと、お夏は切なそうに腰を浮かせて藤兵衛の方を見つめた。
「先生…。やめちゃ嫌…。もっと…もっと…舐めてけろ」
「ほっほっほ。お夏は本当にかわゆいのう…」
(くぱぁ…)
 藤兵衛が花弁に親指を引っかけて、肉厚の土手肉ごとぐいっと押し開く。
 朱色の瑞々しい肉庭である。その下方には濡れ光る膣穴が、奥から濁り酒のような白濁液の塊を吐き出している。
 ずぷっ!!
 藤兵衛は両手の人差し指を突っ込み、ぐちゃぐちゃと中をかき回す。
 ぐちゃっ! ぐちゃっ!
 湿った音が響いた。童心に帰ったようにお夏の秘所をかき混ぜる藤兵衛。
「時々生意気なことを言う上の口と違って、お前さんの下の口はほんに正直者だわえ…」
 節くれだった指が上下左右に動き、淫らな穴ぼこが思いっきり広げられた。
 そこからもあっと湯気が立ち、溢れ出る牝汁がぷくぷくと泡立つ。
「あああああああああんっっっ!!!」
 お夏はひときわ身を大きくよじらせ、真っ赤に腫れてでこぼこした肉壁をさらけ出したまま、痙攣しながら果てた。
 次の瞬間、尿道口がぷくっと膨れ、黄金色の液体が勢いよく噴き出した。
 ぷしゃああああああ〜〜〜〜〜〜〜っ!!
 尿(いばり)が出るわ、出るわ。藤兵衛の顔面を直撃し、それに怯んだ藤兵衛が後ろに下がった後も延々と出続ける。
「止まんねぇ!! 止まんねぇよお〜〜〜〜!!」
 両手で顔を覆ったままお夏が叫んだ。
 腰の下の座布団も、座敷の畳も、水浸しである。
 懐から取り出した手拭いで辺りを拭く藤兵衛。
「…まったく、お前さんの下の口は正直者過ぎて扱いが大変じゃわい。せっかく可愛がってやっとるんじゃ。もう少し堪えなきゃいかんぞ?」
「だって…だって…。先生があんまりおらの娘っこ苛めるから…!」
「ワシとお前は祝言を上げた身。ちゃんと『お前さん』とか『旦那様』と呼ぶもんじゃぞ」
「だって…恥ずかしいだ…」
 お夏は黙りこくってしまった。藤兵衛はわざとお夏に背を向ける。
「それに、ワシに続きをして欲しかったら、して欲しいときちんと言うもんじゃ」


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