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鬼畜店長の日常(夕日丘店編)
【その他 官能小説】

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石崎陽子を性秘書に任命-2

そっと肩に手をやりささやく。

「今日のピンクのブラ素敵だよ・・・」

石崎はハッと気づいたようにブラウスを見る、はっきりと透けているブラに気付く。

「やだ・・・いつも、ベストで下着は見えないから・・・・」
さらに顔を赤らめ、腕で胸元を隠し下を向く。抵抗はしない。

「ずっと目が釘付けだった。素敵なブラと大きなふくらみに・・・・」
そういって肩を抱き寄せる。

「店長・・・ダメ。人が来るかも・・・」
「石崎さん・・・それって人が来なければ良いってこと?」
「違いますっ!違うの・・・」
そういう割には逃げようとしない。ギュッと肩を抱きしめ耳元で囁く。

「石崎さん最近エッチな事してる?」
大きく首を横に振る。

「石崎さんて見た目のイメージと違って正直で、従順なんだね。」
「え・・・?わたし昔からSとしか言われたこと無いのに・・・自分でもそう思うけど・・・」

「いや、俺には分かる・・・一見Sなんだけど、目下の人間には弱い自分を見せたくなくて偽りの自分を演じ続けてる。自分より立場が上や強い人間の前ではつい本性が出てしまう・・・石崎さんはその典型だよ。初めて会った俺にエッチしてるか聞かれて正直に答えてるし・・・」

「・・・」
反論できず、うつむく。

「ここでしっかり反論できないのもMな証拠だな・・・ずっと俺に肩を抱きしめられているのに抵抗もしてないし・・・」
「そうなのかな・・・そういえば、いきなり店長に肩を抱かれて・・・エッチな事きかれてるのに言われるがままだった・・・恐怖とかも感じてる訳じゃないのに・・・」

つぶやくように言う石崎の肩からそっと手を下し乳房に軽く手をあてがう。

耳元でささやく。
「石崎さん、体を使って本当にMかSか調べよう・・・今日の俺の一番の仕事だ・・・」
「て、店長・・・調べるって・・・」
「帰る時間まで、しっかりいう事を聞くんだよ。そして何をされても抵抗しない。もちろんエッチな事ばかりだよ。ただ嫌悪感を感じたらMじゃないのかもしれないから(無理です)って言って。ちゃんと止めるから・・・」

「・・・わかりました・・・」

この時点で石崎が強烈なMなのは確定している。あとは開眼させるだけだ。

「石崎さん、10年以上彼氏とかいないって言ってたけど10年してない訳じゃないよね?」
「してないです・・・」
「えっ!本当に?オナニーも?」
「はい・・・なんだかそういう事に興味がなくなっちゃって・・・」
「それは違う。Sのふりした自分から男を欲しいなんて言えないから興味が無いふりしてただけだ。」

「本当はしたかったクセに」
「・・・」

石崎の後ろにまわり、両手でブラウス越しに乳房に触る。そしてゆっくり揉みしだく。ブラのホックを外す。乳房を覆っている部分を上にずらし、ブラウスの中で乳房を出す。

更にブラウス越しに柔らかい乳房をモミモミする。だんだん先端に向かって手を動かす。指で両方の乳輪の外郭をなぞるとしっかり反応する石崎。ブラウス越しでも分かるほど乳輪全体がこんもりと盛り上がっている。感度は抜群に良さそうだ・・・

乳首を摘まむ。元々大きいのか、感度が良くてピンピンに立っているのかまだ分からないが細長く存在感のある乳首だ。人差し指でギュッと力を入れて摘まむと、声には出さないが目を閉じ歯を喰いしばり物凄い表情になっている。

「そろそろ事務所に戻ろうか・・・」
「えっ?・・・」
「なんだ?物足りないの?こんな所でもっともっと揉んで欲しいの?」
「い、いいえ。あ、はい仕事に戻ります・・・」
ブラの位置を慌てて元の位置に戻す。

いきなりの仕事モードで右往左往する石崎。

「じゃあ、今からの行動の指示を出すから」
「はい」

すっかり仕事モードの石崎になっている。



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