投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

喰われる人妻 菜穂
【若奥さん 官能小説】

喰われる人妻 菜穂の最初へ 喰われる人妻 菜穂 54 喰われる人妻 菜穂 56 喰われる人妻 菜穂の最後へ

第43話-2


「奥さんどうですか?私のチンポを挿れられた時と、近藤君のチンポを挿れられた時では違いますか?」


そう聞かれ、小さく頷く菜穂。

天野も近藤も巨根だが、やはりそれぞれ形も反り返り具合も違うから、刺激されるポイントが変わってくる。

近藤が腰を動かし始めると、また新たな快感が広がってきた。


「ン……あっあっン……」


「私と近藤君のとではどちらが気持ちいいですか?」


「ンァはァ……どっちも……どっちも気持ちイイ…です……あっあっ……」


すっかり快楽の世界に浸かってしまっている菜穂の蕩けた声を聞いて、近藤は苦笑していた。


「エロいなぁ菜穂ちゃん。小溝が菜穂ちゃんのこんな姿見たらどう思うかねぇ?まぁ小溝は今この瞬間も俺と菜穂ちゃんがハメハメしてるなんて夢にも思っていないだろうけどな。」


「ンァはぁ……近藤さん、意地悪……言わないで……」


家族の事を聞かれた菜穂は、イヤイヤと首を振って拒絶した。

今は智明の事、子供達の事は考えたくない。

しかし近藤は腰を止めてさらに菜穂に聞く。


「意地悪じゃないさ、俺は事実を言っているだけだよ。なぁ菜穂ちゃん、その辺の所、実際どう思ってんだ?こんな浮気セックスばっかりして小溝や子供達に悪いと思わいないのか?」


「それはだって……天野さんや近藤さんが……」


「ハハッ、俺や部長が悪いって言うのか?」


「今のは私も聞き捨てならないですねぇ奥さん。奥さんはもしかしてご自分が被害者だとでも思っているんですか?それではまるで私達が無理矢理奥さんを犯しているみたいじゃないですか。」


「……だ、だって……」


「これだけ気持ち良くしてあげて、尚且つ夫である小溝君の本採用までしてあげた私を犯罪者のような目で見ていたという事ですか?」


「……天野さん……でも……」


「いいんだよ菜穂ちゃん、この秘書の仕事、やりたくないなら断れば。菜穂ちゃんが嫌なら、ここで終わりにしても。」


そう言って近藤は挿入していたペニスを腰を引いて抜こうとした。


「ああ、ま、待って……」


ペニスを抜こうとする近藤を咄嗟に止める菜穂。

まだ身体は快感を欲している。ここで中途半端に終わられたら……とても耐えられない。

菜穂のメスとしての本能が、セックスの中断を拒んでいた。


「ハハッ、そんなにチンポを抜かれるのが嫌ですか。やはり奥さんは私達を欲しているのですよ。だから秘書の仕事も引き受けた。そうでしょう?」


「……」


「どうやら奥さんはまだ私の秘書になるという事の本当の意味を理解していないようですねぇ。分かりました、じゃあそれも含めて身体にしっかり叩き込んであげますよ。」


喰われる人妻 菜穂の最初へ 喰われる人妻 菜穂 54 喰われる人妻 菜穂 56 喰われる人妻 菜穂の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前