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真純女王様
【SM 官能小説】

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真純女王様-6

「次はどこを攻めて欲しい?」
「アソコです」
「それではわからない。はっきり大きな声で言え」
「お・ま、」
「大きな声で」
 真純は、体の奥の火照りを感じるぐらい中年男の言葉に、止め処もなく恥汁が流れ出した。
「お、おま〇。恥ずかしいです」
「よく言った。攻めてやるから嫌らしい音を立てなさい」
 真純は、自分の発した声に顔を赤くし、火照りが増して行くのが分かるまでになっていた。真純は、中年男の言葉攻めに翻弄されて額は汗ばみ、息は上がり、既に恥汁がスケスケのパンティに、中年男が持つバイブがクリトリスに接触し柔らかな肌を刺激して、パンティはグシャグシャに濡れていた。
中年男は、電動こけしを左手に持ち、真純の口にねじ込んで上下に動かし
「今、口にくわえているバイブを下の口に入れて欲しいか?」
真純は、首を縦に振った。
「大きな声で懇願するのよ」
中年男は、真純からバイブを抜き取ると、
「真純の嫌らしいマン〇をいじめられて下さい。ご主人様お願いします」
 中年男は、ニンマリすると真純のパンティの紐を口でもどかしく外してパンティを剥ぎ取った。
 中年男は、真純の開いた股の間を凝視していた。真純は、その視線にも火照った体は止めども無く恥汁が流れ出し、キラキラと光りながらソファに溜まっていた。
 中年男は、スケルトンの電動こけしをクリトリスに当てクルクルと回転されて、真純の快楽に歪んだ顔を楽しむ様に眺めていた。
「気持ち良いか?もっと良くなりたいか?」
「はい。ご主人様。お〇〇に入れて下さい。お願いします」
 中年男は、真純の秘壺に電動こけしをゆっくりと差し込んで、ビストン運動を始めた。真純は、喘ぎ声を上げながら体を痙攣させていた。中年男は、電動こけしを抜き取って、指を真純の秘壺に差し込んで微妙に振動させ、クリトリスを愛撫し真純は『イク』と言うと、大量に秘壺から水しぶきが飛び散りながら果ててしまった。
 プレー終了の5分前になりタイマーのアラームがなり、中年男は真純に縛り付けた縄を解いた。
 中年男は、真純の体を抱きしめ
「初めてのSだったけど感じて貰えて有難う」
 中年男は、真純にキスをした。濃厚に舌を入れたが、真純にはとろける様な味わいであった。
「ご主人様に快楽を上げていません。ご主人様を逝かせたいのですが」
「それは出来ない相談だな。私の性器は女王様に管理されている」
 中年男は、バスタオルを床に落とし、竿はプラスチックで覆われ先端に1センチ程の穴が開いていた、巾着は皮製の袋に入れられ、しかも小さな南京錠で固定されていた。
「今から女王様のご褒美が待っているから心配しないで欲しい」
と中年男は言うと、部屋を跡にしてカスミ女王様のいるプレールームへと消えて行った。
真純は、中年男が部屋から去った後に、道具をワゴンに片付け、控え室に戻って行った。
「お疲れ様でした。初めて風俗は?」
優しくママが声を掛けて来た。
「とっても気持ち良いですが、今のお客さんは逝かせる事が出来ませんでした」
「良いのよ。あの方はカスミ女王様の旦那さん。どっちかと言うとペットだからね。何本か扱いたら楽しくなるわよ」
 ママは微笑んでいた。実際、いろんなタイプのS男に接した。気持ち良いまでにいじめてくれる男、痛みだけが残った男、じれったい男等々、真純はM嬢として生活を続けた。
 ある男に真純は惹かれた。その男は、必ず金曜日の午後4時に真純を指名して、下着姿のままで後ろ手に縛り上げ片足も膝に縄をくくりつけ縛り上げる。
嫌らしくボディタッチを繰り返し、濡れたパンティを破って秘壺と穴屡にバイブ入れ交互に出し入れを繰り返して、恥汁を吸い取り真純の聖水を飲み、舌の動きだけで真純を逝かせてしまう。


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