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男は辛かばい(リアルドール編)
【SM 官能小説】

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男は辛かばい(リアルドール編)-6

3日後、彼女から電話があった。試験的にリアルドールを2時間5万円で貸し出すと言い、私にモニターになって欲しいと言う事であった。私は、断る理由が無く承諾した。
 私は、天井に3か所孔を開け、アンカーボルトを打ち込んで、丸い輪を取り付けた。その丸輪からカラビナを繋げ垂らした。ホームセンターで、子供用のプール、ブルーシート、バケツ、赤いカーペットを購入し、着物屋に赤い長襦袢、桜柄の腰巻、足袋を揃えてその日を待った。
「浜崎様、今から予約のリアルドールを送ります。10分程で付きますので宜しくお願いします。私は所用で行く事が出来ませんが代りに店長が伺うので料金をお支払ください」と言い電話が切れた。
 10分後、玄関のチャイムが鳴り、何時もの運送屋が立っていた。
「お届け物です。料金は5万円です。説明書がこれになりますので使用上の注意とかをよく読んでからプレイのほど宜しくお願いします」と言ったので、料金を渡した。
「今の時間が7時ですので、9時までには、玄関に出して下さい」と言った。
「まさか、貴方が店長さんですか」と質問すると
「はいそうです。申し遅れてすいません」と名刺を渡された。
「わかりました。9時までには出して置きます」と言うと店長は一礼して帰った。
 取扱説明書には、
@ リアルドールは人間と同様に接してください。
A 口やオナホール、アナルホールは備え付けですので、丁寧に取扱いゴム手やコンドームを使用してください。
B 耐熱仕様でありませんので、お湯の温度は42度までにしてください。
C 吐息やアエギ声を発しますが、気にせずにプレイをお続けください。
D たまに、貴殿の語り掛けに首を縦や横に振る場合があります。
E 使用後は、備え付けの衛生用品で洗浄をお願いします。
F ドールの写真や動画の撮影は厳禁とします。刑事事件として提訴する場合もありますのでご注意ください。
と、書いていました。
 私は、キャリーケースを部屋に入れケースを開けた。開けたケースからは何時も来ていた彼女が入っていた。息を飲み込んだ。そして、説明書に書いてあったイソジン、ルナ(なす型の膣を掃除する)、クリームが透明なポーチに入っていた。
 彼女は、ブラとパンティ、スリップ姿であった。首には、エナメルの細く紅い腰ベルトを短く切って加工した首輪に『綾子』と書いたネームプレートがぶら下がっていた。
 それを見た私は、綾子をケースが出し胸を抱くと締め付けた。
「御免ね、繊細で無くて。太くゴツイ首輪よりこの方が似合っている。これから、プレイを始めるよ」と言って、
私は、綾子を抱き抱えソファに横倒わせて下着を脱がせた。裸になった綾子をお姫様抱っこして、ベッドの長襦袢を拡げた上に綾子を寝かせ、足に足袋を履かせた。足を肩に担ぎ上げ腰巻きを巻き、長襦袢を着せさせ腰ひもで縛った。時計を見ると、
『後、一時間プレイして30分でお風呂に入れて返却か』と言い聞かせると、
私は、綾子の上半身を起こして腕を後ろ手に縛り胸を縛った。子供用のプールを敷いた、カラビナの下がった場所に運び綾子の体が爪先立ちになるくらいに麻縄を吊った。左足の膝をロープ縛りにすると、鋭角になる様に吊上げた。
私は、この状態を買ったDVDで見ていた。それは、『奴隷船』であった。私は、興奮を隠し切れなく、綾子の足に抱き付いてしまった。その足から臭う女を感じてしまった。
私は、綾子の腰巻を取り長襦袢の胸を肌蹴させ、乳房を揉み、唇を奪うように啜った。
「綾子。苦しいけど、浣腸から行くよ。我慢できなかったら左足を揺らせ」と言うと、綾子は縦に首を振った。私は、長襦袢の裾を手繰り上げ、お尻が丸見えの状態にした。
 私は、綾子の背後に中座になり、白く柔らかな餅みたいなお尻を両手で割り、菊の紋の様なアナルに舌先で舐め回した。ピクピクと緩んだり締まったりしていた。ゴム手を付け、ワセリンを指先に塗しアナルの孔壁に塗った。


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