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初恋の菜保子
【幼馴染 官能小説】

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初恋の菜保子-6

8.
 哲也は、身体を起こすと、菜保子を仰向けに押し倒した。

 枕を引き寄せると、菜保子が腰を持ち上げた。
 哲也は、尻の下に枕を敷く。

 目の前のお小根に、哲也は吸い付いた。
むにゅ〜むにゅ〜むにゅ

 目を上げると、陰毛越しに、菜保子の眉根を寄せた悦楽に歪んだ顔が見える。
おおぉ〜おおぉ〜おおぉ

 哲也は顔を上げ、今や、キンキンに硬くなった男根を確かめて、鈴口を膣口に当てる。
「入れるよ」
「いれてぇ」

 唾と愛液で濡れそぼった蜜壷に、血管の膨れあがった肉棒が、秘肉を捲り開けながら、ヌルヌルと進入していく。

 べチョべチョにぬれている膣に、抜き身でカリを広げた肉棒がぬめり込んでいく。
アアアアアァァァ〜〜〜

 菜保子は顔を歪め、喉を上げてヨガリ狂う。

 早くも子宮が、精液を求めて降りてきた。

 哲也は、ここぞとばかりに男根に気を込めて突きこむ。

「愛してる〜菜保子ちゃん〜アイシテルぅぅぅ」

「イイわ〜いいわ〜哲也ちゃンぅぅぅ」

 鈴口が、子宮口に嵌った。
 哲也は、さらに気を入れた。

 疼きが子宮から、菜保子の腹に、身体中に広がる。

「フワフワ体が浮いてるわ、哲也ちゃン、しっかり捉まえて、あたし、天国にイッチャいそう」
 子宮が亀頭を吸いこんだ。

「菜保子、イックウゥゥゥっ」
 鈴口から、哲也の想いを込めた愛液が、菜保子の中に降り注ぐ。

「哲也ちゃンぅ〜あたしもう死にそうよ」
 菜保子は大きく息を吸い込むと、身体を震わせて悶絶した。

「菜保子〜なおこ〜ナオコぅぅぅ〜〜〜」
 哲也は、ヨガリ悶える菜保子の身体を、優しく、優しく、しっかりと抱きしめた。
 
  
(ごきげんよう)


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