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初恋の菜保子
【幼馴染 官能小説】

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初恋の菜保子-5

6.
「よかったわぁ」
「よかったねぇ」
「いっしょだったわねぇ」
「一緒にイッタね」

「ねぇ、どうしてこんなにいいの。元ハズなんか、あたしの穴が大きいって文句ばかり言って・・・」
「僕には、そんなことはどうでもいいんだ。僕は菜保子ちゃんを愛している」

「でも、穴が大きければ、男性はいやでしょう」

「僕たちは十分満足して、一緒にイッタだろう。菜保子ちゃんはどうだった」
「よかったわ。もし哲也ちゃんが亭主だったら、絶対に別れないわよ」

「僕は菜保子ちゃんを愛しているから、菜保子ちゃんと結ばれるだけで、幸せだし、菜保子ちゃんが喜べば、僕も嬉しい。それだけだよ」


 温まるベッドに誘われて、己が肉棒を慰めるとき、いつも瞼に浮かぶのは菜保子。小学生、中学生、高校生、音大生、人妻にと、姿は変われど哲也の想いはいつも菜保子。哲也の放出した数々の想いは、空しくティッシュに吸い込まれてきた。
 

「ねえ、これからも付き合って頂けるの?」
「もちろんだよ。なんたって、菜保子ちゃんは僕の初恋の人だからねえ」
「穴が大きくてもいいの」

「さっきも話したように、それは僕には問題じゃない。僕の夢に出てくるのは、いつも菜保子ちゃんだけだった。菜保子ちゃんのことを想うと、他の女性と結婚する気になれず、今まで一人で来てしまったんだ」
「そう言って頂けると嬉しいわ。最初から哲也ちゃんと結婚してたら、どんなに幸せだったかしら」

「イっそ僕と結婚してくれたら嬉しいんだけどなあ。きっと菜保子ちゃんを幸せにするから」
「いいの? 私も哲也ちゃんを大事にするから」



7.
「別れて初めて分かったんだけど、私って結構エロイのよね」
「僕だって、負けずに助べえだよ」
「よかった、エロイ同士で、上手くいくかもね」
「そもそも結婚は、セックスするのが一番の目的だろう?」
「同感よ、結婚生活っていえば、まさにそのものずばりですものね。哲也ちゃんとのエロイ生活、楽しみだわぁ」


「あのねえ、哲也ちゃん、今日もう一度出来ない? 」
「ああいいよ、でも今出したばかりで、一寸元気が無いなあ」
「さっき、クン二してくれたから、今度はあたしがフェラしてあげる」

「コンドーム1個しか持ってなかった」
「いいのよ。今日は安全日。お誘いするのに、それくらいは考えたわよ」
「なあんだ。コンドームは要らなかったんだ」
「心配してくれて有難う」

 菜保子の手の平で、陰茎が半固になっている。このままでは、挿入は難しい。
 哲也が仰向けになると、菜保子が腰を折って亀頭を口に含んだ。
 経験したことが無いのか、ぎごちない。

「亀頭の鰓の下を、舌で舐めてみて」
くちゅくちゅくちゅ

「唇で、皮を扱いてみて」
むにゅむにゅむにゅ

「ああぁ好くなってきた」

菜保子は、肉棒を口一杯に頬ばると、包皮を唇で根元まで扱いた。
「ああ〜いいっ、菜保子ちゃん、凄くいいぃっ」

ずい〜〜っ・・・ずい〜〜っ・・・ずい〜〜っ

菜保子が、髪を振り乱して・・・
「哲也ちゃん、固くなってきた、固くなって〜〜〜」




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