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美脚女教師
【SM 官能小説】

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言いなり合宿-4

沙織がシャワーを浴びるためにバスルームに向かう
隆も後に続くがドアを隔て浮かび上がる沙織のシルエットだけを見つめている
近いようで遠く、決して触れられない距離
「あがるわよ」
沙織の声に深く頭を下げ目を閉じる
「どうぞ」
裸体を見ることは許されていない
「お前も浴びなさい」
沙織の気配が遠ざかるのを確認し、バスルームへと入った
手早く汗を流し体を拭いているとドアの向こうに沙織の姿が見えた
「入るわよ」
その言葉に反応し、再び頭を深く伏せた
目の前に沙織の足が見える、そして洗面器が置かれた
沙織がしゃがみ少し間を開けて洗面器の中に聖水が注がれた、初めて見る聖水は洗面器の半分程度で止まった
「隆君、先生の聖水よ、でも隆君は”しっこ”と呼びなさい」
「はい」
「湯気が出ているうちに先生の聖水の香りを嗅いでみなさい」
隆は洗面器に鼻を近づけ吸い込んだ、強い刺激臭を予想していたがそんなことはなかった
「どう?先生のしっこの匂いは?気に入ってくれた?」
沙織が自ら君ずけで呼び、先生といっている。今は生徒としての反応を求められている
「先生のしっこの香りはとてもいい匂いです」
「また、いい加減なこと言うんだから」
いつもなら今のような答えだと厳しく罰せられるところだ、いい匂いがどんな匂いなのか言い忘れた
というよりたとえが思いつかなかった、そんなときは正直にそう伝えなければならなかった
「先生、たとえが思いつきませんでした」
「初めてだもんね、ゆっくりと嗅ぎなさい」
再び匂いを確認する、たとえは見つからないがいやな匂いではない事を告げた
「それは良かった、自分で顔をつけなさい温もりがにげてしまうわ」
沙織は新しいことは全て自分の意志で行わせることにしていた
多くの場合聖水プレイは浴びせるような感じで行われる
無理矢理に経験させる行為が沙織は嫌いだった
あくまでもM男の意志で実行させることが調教方法だった
隆は顔をつけた
そんなに量は多くない口がつく程度で耳までも沈むことはない沙織の足が後頭部を押さえつける
「聞こえるでしょう?これが先生のしっこよ、今君は先生のしっこに顔をつけてるの、
生徒の中で隆君だけよ」
そう言うと足を降ろし顔を上げるように命じた
しっこで濡れた顔を手でぬぐった、唇に残るかすかな聖水が口の中に入った
「無理しなくてもいいから、先生のしっこ口に含んでみなさい」
隆は洗面器に口をつけ一口分を吸い込んだ
「隆君飲まなくていいのよ、口の中でまわして吐き出しなさい」
言われるがままに従った吐き出しはしたものの口の中にはしっこの香りが残っていたたとえようのない味だ、しょっぱいのか?と思った
「先生のしっこ口に入れちゃったね?」
軽蔑したような視線を感じた
「先生、もう一度口に入れてもいいですか?」
「いいわよ」
又1つ取り返しのつかない変態になったような気がした
今までになく後悔する気持ちが強かった
「隆君は変態よ」
沙織は洗面器を持ち上げると頭からゆっくりと掛けた
ただじっとしてそれを受け入れる隆
「綺麗に洗ってから上がっておいで、お昼にしましょう」
隆はしばらくの間、女教師の聖水を体に塗りこむように自分の体をまさぐった女教師の言う通りいくら聖水などと高貴な呼び方をしても、それは"しっこ"だそれに顔をつけ、頭からかけられたの異常な行為、更に隆は想像したそれ以上の変態行為"飲尿"
DVDでよく見る光景を思い出す
そのようなプレイには興味はなかったが
実際に経験すると後悔の気持ちと同じくらいいや、それ以上にもっと堕とされたいという感情が芽生えていた
体の表面の液体に唇をつける
"しょっぱい"
「先生、もっと変態にしてください」
自分以外誰もいないバスルームでつぶやいていた
体を隅々まで洗い再び女教師の前に跪いた

リビングでは沙織がボンテージ姿で待っていた
「職員室のようにきちんと立ちなさい」
隆は女教師の横にたち話しかけた
「さっきは"しっこ"をかけてもらって有難うございます」
「どうだったの?」
土下座や跪いたりしていればまだ恥ずかしさなどは抑えられるのだが普通の状態で変態的な行為をさせられるのはとても恥ずかしかった
「思ったより抵抗なく受け入れることができました」
「受け入れる?あの程度で?君には3日間でもっと変態になってもらうから」
女教師の微笑みに礼儀正しく
「お願いしますと答えた]
正座をする隆の体に沙織の脚が触れる、それだけで鼻息を荒くする隆を見つめながら手に持つ乗馬鞭を隆に見せつける。その意図を察して深く頭を下げようとするのを手にした鞭で遮った
「跡が確認しやすい場所」
太ももに最初の一振りが降ろされる今までに経験したことのない激痛が走る
「沙織様、有難うございます」
その表情は怯えている
「助けを求めるようなその表情素敵よ」
もう片方の太ももを鞭でなぞる
「沙織様、やめてくださいお願いします」
「特別にお前のお願いを先に聞いてあげる」
お願いを先に聞くということは、隆に貸しを作った事になる
次は期待に応える必要がある



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