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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務員好きな男-2

 舞菜は男達の痴話話にすんなりと入って来る。
 「え〜、藤間さんはいい人ですよ〜?よく仕事手伝ってくれるし引き受けてくれますもん。藤間さんは仕事を一番知ってるからついついお願いしちゃうんですよね。藤間さんが残業するのはみんなの仕事を引き受けてくれてるからなんですよ?」
 「そうなの?俺はてっきり誰もいない事務所でオナニーでもしてるのかと思ってたよ。」
 「それか誰かと二人きりになった時に誘ってんじゃないかとか、さ!」
舞菜は一蹴する。
 「そんな訳ないじゃないですか〜!それに紗英さんの彼氏、束縛激しくて下手に男と話してるとこなんて見られたら大変だって言ってましたもん。浮気なんてしないですよ〜。」
 「そうなの?おいおい、ナンパ好きなくせに彼女は束縛するってか??勝手な奴だな。」
 「あー、彼氏、浮気性みたいですね。悩んでましたもん、藤間さん。」
 「はぁ!?女は束縛して自分はやりたい放題??ヒデー彼氏だ。」
 「でもその彼氏、お金持ちみたいだから将来の事考えたら、ねぇ??私だって我慢しちゃうかも。」
 「かー!結局は金か。玉の輿狙ってる姑息な女なんだな、藤間は。」
 「ちょっと〜、そんな言い方はないんじゃないですか〜??酒井さんには今日ヤラせてあげな〜い」
 「え〜!?な、何だよ〜!ヤラせろよ〜!」
 「ヤだ!なんかムカつく言い方したもん。」
 「頼むよ〜!」
 「ヤだ。じゃあしょうがないから手でヌイてあげますよ。」
 「え〜?他の奴らが舞菜ちゃんのオマンコで気持ち良くなってんの横目に手こきオンリーかよ〜!?」
 「そうゆー事!アハハ!」
舞菜は笑いながら酒をガンガン飲んだ。
 「じゃあ俺ん家行って楽しむか!」
乱交はいつも健太郎のマンションだ。健太郎はいいマンションに住んでいる。部屋も広く複数プレイにもってこいだ。それに健太郎自ら自宅マンションでいやらしい事をするのには理由があった。実は部屋の至る所に隠しカメラが仕掛けてある。連れ込んだ女はの痴態を録画し後から鑑賞するのが楽しみなのであった。その事は誰も知らない。よって舞菜の痴態は腐るほどパソコンに保存してある。そうとも知らずに毎回激しくて淫乱な姿を見せる舞菜を見て哀れに思うほど楽しく感じた。
 (撮影されてるとも知らずに頭の軽い女だ。ククク!)
所詮遊びの女、男性社員の公衆便所だ。そういう目で舞菜を見ていた。
 そうとも知らずに酔っぱらいながら意気揚々と今日もまた健太郎の部屋に上がり込む舞菜なのであった。


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