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ある夜の出来事
【その他 官能小説】

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車の中-14

「え!ちょ、やだ!」

リカが慌てて抑えようとするが、男は下着をずらし一気に蜜壷の中に指を突き入れた。

「ひゃっ……ぁ…」

十分に濡れそぼっていた蜜壷は乱暴な指を受け入れたが、男は性急に解そうと掻き回し指を増やす。

「ゃ…ぁん…っ」

乱暴でも、そこは遊び慣れてる男。
確実にリカの良い所を刺激して解していくと、スーツのポケットからゴムを出し口で封を切る。

「リカ、こっち」

男は肉棒にゴムを被せると、リカに対面座位になるよう体勢を促す。

「そのまま、座って」

「……っんぁ」

男に支えられ、ゆっくりと腰を落ろすと蜜壷入口に肉棒の先を感じ甘い息が漏れた。

「んぅ……っ…」

そして、そのまま肉棒を迎え入ると固く長い肉棒が敏感な膣壁を擦りながら入ってくる。


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