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ある夜の出来事
【その他 官能小説】

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車の中-13

「ん゙ぅ…っ…」

リカは、喉奥に射精され反射的に ほとんど飲んでしまった。
それでも、まだ咥内に残るネバつき青臭い白濁に不快そうに眉を寄せた。

「飲んで」

不快そうに口を抑えてるリカに笑顔で言うと、リカは渋々ゴクリと飲み込んだ。

「…」

「…?」

フェラが初めてなら、当然飲むのも初めてだろうと男はリカの反応を見つめた。
一方、リカは何故見つめられてるのか解らずキョロキョロと視線をさ迷わせる。

「………ご馳走さま?」

「っ!!」

リカには散々考えて何か言わなければ駄目だったのかと思って出た言葉だったが、男には射精したばかりの肉棒を再び固く勃ちあがらせる言葉だった。

男は、リカの腰を引き寄せるとタイトスカートを捲り上げてストッキングを引き裂く。


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