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美脚女教師
【SM 官能小説】

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服従-1

レイラ様には跪く姿も撮影されている
正体のわからない同じ高校に通う生徒に秘密を握られた事は不安しかなかった

何も変わるはずがない朝の登校風景
隆は周りを気にしながら教室に向った
彼女は必ず見ていると思った
同世代には絶対に見せたくない知られたくない秘密を知られてしまっている
背は高かった、見たことのない靴のキズ
聞き覚えのない声マスク越しに確認できたわずかな情報から特定しようとしていた
下駄箱を確認するが昨日のような靴が見当たらない
通学用の革靴でどれも代わり映えしないが傷の位置などで
判断できると考えていた。
(新しかった)
そう感じてはいたがイメージに当てはまる物はなかった
帰宅するために下駄箱を開けた隆は1枚の封筒を見つけた
周りを気にしながらそっと開けると、昨日の写真が入っていた慌ててポケットに突っ込みトイレに駆け込む
封筒の中には写真とメモが入っていた
「必死に探してたね?見つかった?」
自分の場所ではない下駄箱をのぞく写真が入っていた
「いつも見てるよ、写真も持ち歩いてるよ、落としたらごめんね」
相手がわからない以上、隆にはどうすることもできなかった
胸の鼓動は変態プレイに興じるときと同じ感覚だった
「休み時間ごとに入れてあげる」
休み時間ごとに下駄箱を確認する
そこにはいつも監視しているようなメモが入れられていた
隆は逆にメモを残してみた
「どうすればいいのですか?」
次の休み時間に返事が来ていた
「次の機会が楽しみね、絶対服従」
下駄箱への投函はそれからも続いた
そして今日は何度か隆が利用した女子トイレに福田友梨の靴を持ち出し個室に入るように命じられた
壁越しに聞こえる声はチャイムと共に消える
それからしばらくしてトイレの中に入ってくる足音聞こえた
隆のいる個室の前で立ち止まり
「友梨の靴にお前の精子たっぷりかけて」
「そんなことしたら」
「もうこんなことまでしてるんだから同じよ」
すぐに噂になるかどうかの違いしかない
隆はオナニーを始めた
「先生が言ってたよ、変態だって」
そんな言葉は興奮させるだけだった
すぐに射精し友梨の靴を汚した
「私がこのまま元に戻してあげるね」
個室の隙間から靴を受け取りそう呟く
名前も知らないた女子生徒の命令に従い
取り返しのつかない行為に及んだ
バレるしかない行為力ずくで取り戻すこともできたが
逆らって全てがバレるのはもっと怖かった
靴のことだけなら自分だとは気がつかれないと思った
そして気が付いた時の友梨の表情が見てみたいとさえ思った
隆の精液で汚された靴を下駄箱に戻す。自分の下駄箱だ人目を気にする必要はない
射精させた後、個室にとどまるように命じている
それを破ることが何を意味するか隆にはわかっているだろう
まだ、自分が友梨であることをあかす気持ちはなかった
隆も個室の中で同じ事を考え相手が誰なのかを探っていた
彼女は何年生なのか?友梨と名前で呼び、呼び捨てにするところを見ると
3年生じゃないかと考えた。
友梨を困らせたい同級生、マドンナ的な人気のある友梨に嫉妬を抱く生徒がいても不思議ではない
身長も同じくらいで長身だ、ライイバル的存在かもしれない
何より隆は先日、見た美脚が忘れられなかった誰なんだろう?
ちょうどその時スマホにメッセージが届く
<もどしてきたよ、今日の帰りどんな表情するか確かめてごらん>
<はい>
<ちゃんと写真に撮るんだよ>
部活も終了した下校時間、目立たないように友梨の下駄箱を監視する
数人の友達と友梨が現れた靴を出した瞬間、「えっ」という表情になる
首をかしげながら鞄からティシュを取り出し拭き取った
その正体がわからないのか気持ち悪がるようなそぶりはなかった
隆はすぐにその写真を添付しレイラにメールを送った
<何がかかっているかわからないようでした>
レイラは背中に視線を感じながらメールを確認した
<下駄箱に顔を突っ込んで臭いを嗅ぎなさい勿論写真も>
隆は周りに生徒がいなくなるのを確認すると友梨の下駄箱を開けた
今までにもこっそりと靴を持ち出したことがあるので臭いを嗅ぐことに抵抗はなかった
再び着信を確認するレイラ
<靴がないと香りも弱いようです>
ご丁寧に舌を出して舐めている画像も送りつけられてきた
(先生にずいぶんしつけられているのね?)
レイラとのメールのやりとりは1日に数十回に及ぶこともあった
ほとんどが友梨を対象とした変態行為を命じる内容だ
従うごとに上下関係がハッキリしていく

レイラとのメールのやりとりは1日に数十回に及ぶこともあった
ほとんどが友梨を対象とした変態行為を命じる内容だ
従うごとに上が関係がハッキリしていく

そして夏休みを迎える
沙織から渡された予定表は勉強のためではない
主に午後からの数時間が調教に割り当てられている
その初日、隆は服を着たまま正座をして出迎えた
「沙織先生、よろしくお願いします」
頭を深く下げそれだけを伝えた
昨日から考えた末の態度だった
沙織の反応が何もない
(やっぱりM男らしく全裸だったかな?)
謝ろうとしたとき沙織のヒールが頭を下げた隆の目線の中へと差し出された
「外は暑かったよ」
ヒールを脱がずにリビングにむかう
ソファに腰を下ろす沙織に麦茶を差し出す
奴隷としてではなく普通の態度で行った
「ありがとう、いよいよ夏休みだね」
沙織も教師としての会話を始めた
(今日の判断は間違っていなかった)
「匂い嗅ぎたいんでしょう?」
「ありがとうございます!お願いします」




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