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男に生まれて良かった
【フェチ/マニア 官能小説】

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羞恥の旅に-5

食事は海を望むレストランです。
ふらふらする足取りで、やっとの思いで椅子に座りました。

「こんばんは 今からですか?」カイは隣のテ−ブルに声を掛けた
「ほほほほ そうです お腹すいてるから沢山頂くわ」
夕方露天風呂で一緒になった 御夫人達です。
テ−ブルには 可愛いレ−スの付いたテ−ブルクロスが掛かってます。
カイが相向いに座ったまさに何気ないようにささやいた
「浴衣の前を拡げて、パンツからチンボを出せ」
「そんな 見えますよ 恥かしすぎる」
「大丈夫クロスがあるから見えない、マサ、こう言うのも大好きだろ?」
まさか誰もパンツからチンボ出してすわってるなんておもってないよ
「隣が女性 ドキドキするだろ?」
マサは、見つかったらどうしよう、隣の女性たちの横で、チンボを出してる・・・自分
チンボが自然と勃起する 見られない様に 不自然な動きにならないように
腰を少し浮かし手を・・入れた
パンツを脱いだ瞬間、弾んだようにチンボが飛び出した、しっかりと硬く感じている

クロス下からカイさんが足を延ばし、足の指でチンポに触れた。
「なんだ もう感じてるんじゃないか」
「本当に好き者だな 恥かしくて出来ないのが普通じゃないか?」
「しかも勃起してるここで オナニ−するか? してみたいだろ?ほら〜しようか?」
マサは恥かしさで一杯だった となりでは 女性達が楽しそうにおしゃべりをしてる。
顔が火照ってきた、でもしたい・・・。 チンボに触れたい。
思わず 触った「あああぁ・・」聞こえないように声を殺す。
カイさんは落し物をしたように 下に顔を落とした。
「見えるようにちゃんと股を広げて 見えないぞ」
可愛い女性が料理を運んできた
それでも マサは手をクロスの下に入れてパンツから飛び出たチンポを握ってる
「おまたせしました〜」料理の説明を始めた
その声に呼応するようにマサはチンポをしごきだした
「マサ・・ここで 射精しろ」 悪魔のような声に まさは快感で震えた
指にチンポの先から漏れ出た 愛液が糸を引いてる
変態の何者でもないマサ 止めたい気持ち以上に心はゾクゾクと快感に溺れ始めた。

指にチンポの先から漏れ出た 愛液が糸を引いてる
変態の何者でもないマサ止めたい気持ち以上に心はゾクゾクと快感に溺れ始めた。
カイさんは、自分で仕掛けたにも係わらず、
このままではマサは本当に射精まで行ってしまう。
さすがに理性が邪魔して、もう止めろって言いました。
マサは、またしても射精を止められて、一人悶々とした時間を
過ごさなければなりませんでした。
食事も喉を通ったか解らない位の、精神状態のまま時が過ぎて行きました。
お酒も食事も進み、少し精神状態が戻ったマサは、やっと周りを見る余裕が出来ました。
ご婦人方も、楽しそうに食事、お酒を楽しんでおられます。
その中で、一番綺麗な御夫人が、時折カイさんの事を、ちらちらと見てる事に 
気が付きました。
カイさんも、気が付いたのか、時折微笑み返しています。
露天風呂でも、何か耳打ちしてたし、私がお風呂に到着するまでも話をしてた事を
思い出しました。
なんだろう、良い感じの雰囲気です。
マサは、初めて、嫉妬を覚えました。
カイさんは、俺の男、俺はカイさんの女、絶対に渡さない。
そう思いながら、チラチラとその御夫人の視線を見てました。
その時です、カイさんが、トイレ向かいました。
一人で、テーブルで居ると、その御夫人が近づいて来ました。

そっと耳元で、「貴方、Mなんですってね」
他の人には、聞こえないように衝撃的な言葉を発せられたんです。
マサは、驚きました、どうして?なんで?
頭がパニック状態です。その時カイさんがトイレから戻って来ました。
カイさんと御夫人の目が合い、2人が笑みを浮かべるのを、マサは見逃しませんでした。
まさかカイさんが、マサの性癖を・・・。
そう思った瞬間に、ゾクッとした感じを覚えました。
その御夫人は、他の2人の方と一緒に席を離れて行かれました。
帰り際、カイさんに向かって、あ・と・で・ね。
そのように口が動いたように感じました。
カイさんは、何事も無かったように、マサに話しかけます。
周りを気にしながら、マサ、御主人様と女王様の2人で責められた経験は?
勿論、有りませんから、無いですと答えました。
そうか、ふふふとカイさんが目の奥を輝かせました。
ここでは、ゆっくり話が出来ないから、場所変えるぞ。
そう言って、ホテルのBarに入って行きました。
カイさんは、ブランデー、マサはバーボンを頼み、それらが運ばれて来て、
周りに人が居ないのを確認すると、カイさんが話し始めました。

マサさっきの御夫人どう思う?
突然の台詞に、戸惑いを感じてると、カイさんが話し始めました。
同級生3人と後から合流する旦那3人で遊びに来たらしいが、彼女の旦那だけが、
どうしても仕事の都合でこれなくなったらしく、
つまらないから、露天風呂で一時のアバンチュールの相手を探していたらしく、
その時に、カイさんにと言うより、チンボに一目惚れしたらしくて
声を掛けて来たそうです。
他の2人は、何処か夜景を見に行くらしくて、彼女も誘われたらしいけど、
自分だけ女一人だから貴方達は夫婦で楽しんで来てと追い出したみたい。
追い出すと言うか、気を利かせた見たい。
食事は、旦那衆が、間に合わないから、3人で取り、
その後他の2人は、旦那の到着を待って夜景を見に行く見たい。
そんな事をカイさんに話したらしくて、カイさんの雁の高い、太いチンボを見て、
今晩抱いてって、お願いして来たみたい・・・


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