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美脚女教師
【SM 官能小説】

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もう一人の教え子-1

女教師の元からデートに向かった隆のアナルにはバイブが埋められゴムのパンツを穿かされていた
それ以外の制約は何もなかった
はじめのうちはアナルに違和感を感じたが待ち合わせの場所に着く頃にはバイブは体に馴染んでいた
隆が周りを気にする回数が多い事以外、見た目はごく普通のカップルだ。
映画館に入り席に着く時、周りを確認するが女教師の姿は無かった
(リモコンの操作ができる位置にいるはず、ここでは動かさないのか?)
映画に引き込まれバイブの事など忘れかけていた時、
体の奥に短い振動をかんじた
すでに映画もはじまっている、辺りを見回すことなどできない。
その後も瞬間的にオンオフが繰り返される
その度に一瞬体が硬直する
画面に合わせるように振動の時間が変わった、アクションシーンでは激しく振動されるが会場の音にかき消され
バイブのモーター音は聞こえない
(まだアナルで感じることができないのよね?)
福田友梨はリモコンを持ち2人のすぐ後ろに座っていた

1年前の事だ沙織は背が高くキリッとした顔立ちの福田友梨に目をつけていた。
背が高いというのは女子にとってはコンプレックスを感じることも多い、友梨もその1人だった
バレーのユニフォームを身につければ花形選手ではあったが制服を身につけるとクラスメートの女子はもちろん男子よりも背が高く背中を丸める癖が付いていた
その事を利用し誘い出し、あの部屋に連れて行くことなど容易なことだった
「背の高い女の子なんてたくさん居るのよ、先生もそうだけど、堂々としていいんだから」
周りからはモデル扱いされる、そんなことはないと否定すると嫌味だと思われる、贅沢な悩みとしか思われない
そんな感情の隙間に沙織はうまく入り込んだ
SMの話など抜きで他のミストレスと交流をもたせた
かっこよくスーツを着こなしヒールを履く、一緒に買い物に出ると圧倒的な存在感がある
視線を気にしない堂々とした姿勢、態度に沙織は憧れを持つようになる

「もう着ないから」
という理由で譲られたスーツやヒールを身につけるととても高校生には見えなかった
「よく似合う」
などと褒められながらセクシーな下着も身につけるようになる
そんな時に見せられたのがミストレス達のボンテージ姿の写真だった
「友梨も着てみる?」
ファッションにも興味のある年頃だ
興味もあり着てみることにした
ガータータイプのストッキングやビスチェなど初めて身に付けるものばかりだった
「背が高いとこういう格好が特に似合うのよ」
口々に褒め言葉を口にしながら身につけさせていく
「少し締め付けるから苦しかったら言ってね」
ビスチェを沙織が締め上げていく
「無駄な贅肉がないから素敵よ凄くいいじゃない?」
両腕が細さがより強調されたウエストに回される
「思った通り、良く似合うわ」
そっと抱きしめるように身体を背後から密着させる
「せっ先生」
正面の鏡に自分の姿が映っている、背後から抱きしめる沙織の顔には女教師の面影などなく女の表情だった
ファッションとしてのボンテージに興味をもたせ
かっこいい女性に憧れを持たせる
友達同士ではボンテージはもちろんスーツなどきることはない周りよりも大人になった気分になる
それは処女ではなくなった時に感じる感覚に似ていた
そんなある時、友梨はSMをはじめて見ることになる

「今ね隣の部屋である遊びが始まってるの」
沙織は友梨をその部屋へと案内した
そこでは仲良くなっていた女性がボンテージ姿でソファーに座りその足元に正座し全裸の男がうずくまっていたその首には犬のように首輪がつけられそこから伸びるリードは女性の手に握られていた
驚いて声も出ない
「あいさつ!」
男は顔をあげずに沙織に挨拶を済ませると友梨の前に近ずいた
「彼女はいつもお前が妄想している高校生よ、お前みたいな変態見るのは初めてよ」
「初めまして名前を教えてもらっていいですか?」
その場の雰囲気に飲み込まれ思わず教えてしまう
「友梨様、初めましていつも妄想している高校生が目の前にいるなんて信じられません」
男は頭を床にこすりつけるようにして丁寧に自己紹介をした
それからの時間は衝撃の連続だった踏みつけられ、鞭打たれ、そのことに感謝を繰り返す
そして股間にシェービングクリームがつけられる
「足広げて、陰毛剃るから」
「それだけはお許しください」
なんでも受け入れていた男が許しを求める
「痛くも熱くもない、毛を剃るだけよ、ヒゲ剃るでしょう?」
「妻に言い訳ができません」
男は新婚だった夫婦の営みがあるのでどうしても剃る訳にはいかないと訴えた
「あの子にビンタしてもらえたら許してあげる」
股間にクリームをつけたまま足元に近づき頼み込む男
「お願いです遠慮せずにビンタして下さい」
「私には無理です」
「そうしないと離婚されてしまいます」
「そんなこと言われても」
助けを求めるように女教師を見る
「この男の家庭を今は友梨が持ってるの、ビンタなんてこの男にはご褒美でしかないのよ」
ビンタすればこの男は救われるそのことは理解できていた
今はするしかないと思った
「あの、します」
差し出された頬に力のないビンタが飛ぶ
「友梨、もっと強く」
ピシッ
「もっと」
ピシッ
「もっと」
女教師の言葉につられて強くなっていく、男の表情が苦痛に歪む
「いいわ、許してあげる」
男は何度もお礼を述べた
「友梨様、このご恩は絶対に忘れません。必ず恩返しをします」
ビンタをしお礼を言われる、理解できない世界を垣間見た1日だった


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