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ある夜の出来事
【その他 官能小説】

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お花屋さん-4

リカは必死で漕いだ。

真面目なリカは、見ず知らずの困ってる男の人を転んで怪我させてはいけないと思ったのだ。
慣れない前に、太股の筋肉は限界だとプルプルと震えるけど そんな事に構ってられないのだ。

それが男には都合が良かった。

後ろに立ち乗りした男には、セーラー服から覗く白く柔らかそうな谷間と必死に漕いでるからなのか薄くピンクに色付く太股。
無意識なのだろうが、息を乱し時折
「んっ…んっ…」
と声を漏らす姿は、ソレを想像させ男の股間を熱くした。

後ろに乗って欲望の表情を隠す必要のなくなった男は、更なる行動に出た。


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