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肉欲の賠償支払
【鬼畜 官能小説】

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終わない惨劇-1

それから友里は、地獄を味わうこととなる。
友里の口、秘部、アナルには常にペニスが刺さっていた。
欲望をぶちまけられると、すぐに別のペニスが友里の中に入ってくる。
初めの内は抵抗しようともがいてもみた。
しかし、それは男達を喜ばせるだけで、何の意味もなかった。むしろ興奮した男達は、より一層激しく犯してきた。
受け入れた男の数が、二桁に達する頃には、友里は男達のされるがままとなっていた。
「さっきは前の穴使ったから、次は後ろの穴使おうかな。」「んじゃ、次は口で綺麗にしてもらうか。」「後ろも良かったけど、前はどんな味すんのかね。」
男達は休んでは犯し、犯しては休んでを繰り返している。
友里に休む時間は与えられず、朝を迎える頃には、口、秘部、アナルの中は精液で満たされていた。

朝を迎えても、男達の欲望はとどまることを知らず、友里が体を休めることが出来たのは、日が沈む頃のことだった。
友里の体を貪ることに夢中になり、業務の回転が悪くなったためだ。
茂がローテーションを組んで友里を使うようにしたため、ようやく友里の中からペニスがなくなった。
数人の男が茂に命じられて、友里をシャワールームへ連れて行く。

シャワールームの個室で、男達が精液まみれの肌と体内を洗っていく。
中から精液を掻き出すために、男達の指が膣内やアナルを無遠慮にまさぐる。
「あ、や…ひ、ん、だ、だめ…。」
犯され続けて、敏感になった体が反応してしまう。
「ひひ、俺の肉棒で掻き出してやるよ。」
抵抗する気も起きず、友里はただただ男達の欲望に身を任せるのだった。

慰み者となった友里は、裸のまま、同僚と同じ会議室に押し込められる。その場所があてがわれたのは、その方がシステム改修の励みとなるだろうと、茂が考えたからだ。
友里の自由は奪われた。南京錠のついた首輪をつけられ、そこから伸びる鎖は柱にくくりつけられた。
友里だけでなく実たちの自由もなくなり、トイレに行くだけでも圭三たちの監視がついた。
友里にいたってはトイレすらも許されず、用意されたタライに、同僚の前で排泄する他なかった。
圭三たちは一時間おきにやってきては、実たちに見せつけるようにして友里を犯す。
友里は犯されても、何の反応も見せなくなった。しかし、それでは面白くない圭三たちは、いっそう乱暴に扱うようになると、友里は喘ぎ声を出すようになった。
禁欲の続く生活の中で見せられる性行為に、実たちは興奮を抑えることはできなかった。

男と女の性の匂いと排泄物の混じった匂いが漂い、目の前では同僚がたくさんの男達に蹂躙される。そんな劣悪な環境の中でも、なんとかシステムを改修が終了した。
それは、友里が慰み者となってから、二週間後のことだった。


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