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肉欲の賠償支払
【鬼畜 官能小説】

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輪姦地獄-4

だからといって、茂は止めないわけにも行かなかった。
「な、何をやってるんだ、お前たち!こんな状況で、こ、こんなこと…。」
我が社もこれで終わりかと思うと、茂は頭を抱えて叫びたくなった。
「く、国本社長!」
その声のした方を向くと、顔中あざだらけになった、システム会社の蘇我実がいた。
「彼らを早く止めてください!絹川も私達も、このままではっ」
自分や同僚を早く助けてくれという実のお願いに、茂は激しい怒りを覚えた。誰のせいでこんなことになっているんだと、怒鳴り散らしたかった。
その怒りを収めるべく、視線を逸らすと、今度は友里の美しい裸体が目に入る。
「お、おね、お願い。たすけて。」
茂に救いを見たのか、虚ろだった目に、わずかだが光が戻ったように見える。
しかし、男達の欲望に汚された友里の肢体は、ひどく蠱惑的で扇情的で、茂は思わず生唾を飲む。
それを目ざとく見ていたのは圭三だった。
「まぁまぁ、社長。落ち着きましょう。」
圭三は茂の肩を、軽くポンポンと叩く。
「みんな疲れてる上に、いろいろ溜まってるんですよ。これぐらいのイベント、あってもいいじゃないですか。おかげでみんな、元気でてますよ。それに、」
圭三は友里の片方の足首を掴むと、ぐいっと上に持ち上げ、友里の秘部を茂に見せる。
「社長も好きでしょう、ここ。」
もう片方の手で、クレバスをクパァっ開く。広がった穴からは、更に精液が溢れてくる。
「なんだったら、殴って鎮めますか、溜め込んだストレス。」
顎でくいっと指す方には、顔中あざだらけにした、システム会社の男達がいた。
茂は葛藤していた。圭三の言う通り、この一週間で溜め込んだものを鎮めれるものなら鎮めたい。
だからといって、このままでは、システムはいつまでたっても直らないだろう。
そんな茂を、従業員は固唾を飲んで見守る。
茂は絞り出すように言葉は吐き出した。
「だ、駄目に決まっているだろう!いいか?こいつらには、システムを直してもらう必要があるんだ。ここでリタイアされては困るんだよ!」
ここで、茂は一呼吸おく。
茂の言葉を聞いて、友里は安心した。これでやっと、この地獄から解放されると。
しかし、次の茂の言葉は、友里にとって信じられないものだった。
「だから、男達は解放して仕事させるぞ。その代わり、女は俺たちで好きにすればいい。」
「え…?」
何を言われたのかが、すぐに理解できなかった。
固まったままの友里に、茂は下卑た笑いを浮かべる。
「お前は、俺たちの慰みものだって言ってるんだ!持って生まれたその女の体使って、精一杯俺たちの股間慰めろ!」
「おー!さすが社長、話しわかる!」「よっしゃ!やれるぞ!」「社長、愛してる!」
社長を讃える声は、いつの間にか茂コールに変わっていた。
「う、うそ。や、やだ…。もう許して…。」
希望を持たされただけに、友里の絶望感は強かった。
活気付く周囲の中、友里の瞳からは涙が溢れていた。

「んじゃ、社長から使いますか?」
圭三が、友里のクレバスをもう一度開く。
しかし、これには先ほどまで楽しんでいた男がクレームをつける。
「そらないっすわ、羽田さん。今は俺の番っすよ。」
男は友里の足の間に体を滑り込ませると、すかさずペニスを挿入する。
絶望に打ちひしがれた友里は、何の反応も見せない。
目は虚ろに戻り、どこか遠くを見ているようだ。
「いいよいいよ、その穴はお前が使え。」
茂はそう言いながら、友里の頭の方に向かう。
「いやいや、社長。口は今、俺の番すから。」
と、今度は別の男がクレームをつける。
「かまわんよ、その穴はお前が使えばいい。」
茂は友里の体を起こすと、ペニスを挿入していた男を寝かせて、騎乗位の体位を取らせる。
「あっ…んっ。」
これまでとは違う感覚に、友里から声が漏れる。
今度は友里の頭を掴み、ぐっと前に押す。友里は堪らず、腰を曲げて前屈みになる。
友里の後ろから見ると、秘部とアナルの両方が丸見えの状態だ。
その丸見えとなったアナルを指でなぞりながら、茂は下品に笑う。
「俺は、この穴使うからよ!」
周囲から大きな笑いが起きる。
「社長、鬼畜っすね。」「いい趣味してますわ。」「俺も狙ってたのになぁ。」
あまりのおぞましい言葉に、友里は我に返る。
「い、いや…やだ、やめてよ!嘘でしょ、そ、そんなとこ!」
友里はあらん限りに暴れるが、すかさず数人の男に拘束され、身動きが取れなくなる。
「お前らの精液とこの女の愛液で、アナルもぐっちゃぐちゃじゃないか。濡らす手間が省けたな。」
下品な笑い声をあげながら、カチャカチャとベルトを外し、ズボンを脱ぐ。
アナルに硬くて熱いものが、押し付けられる。
「あ、あぁ…やだ、やだ…。」
唯一動かせる首を横に振って、精一杯の抵抗を見せる。
しかしそんな抵抗をあざ笑うかのように、茂のペニスが友里のアナルの中へ、ゆっくりと押し入ってきた。


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