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肉欲の賠償支払
【鬼畜 官能小説】

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輪姦地獄-1

「いやーーーー!!!」
眠気でぼーっとしていた実は、突然聞こえてきた悲鳴に驚いた。
「今のって…」
一人のプログラマーが呟く。
実にも分かった。友里の悲鳴だ。
そもそも、今この建物に女性は一人だ。友里以外にあり得ない。
「尋常じゃない声でしたよ…。」
「よし、様子を見に行こう。」

二人のプログラマーを伴って会議室を出ると、遠くから喧騒が聞こえてくる。
「いや、やめて!はなしてー!」
そんな喧騒中から、友里の叫び声が聞こえる。
とんでとないことが起きていると感じた実は、二人をおいて声のする方、食堂へ走り出した。

食堂は、多くの人が集まっていた。
「ちょっ、見ないで!い、いや!」
実が人と人の間から見た光景は、目を疑うものだった。
食堂の中心にある大きめのテーブルの上に、全裸の友里が仰向けの状態で横たわっている。
両手は一人の男に、そして左右それぞれの足は一人ずつの男に押さえ込まれていた。
「な、何をしているんだ!やめなさい!」
実は大声を出し、人をかき分けて友里を助けようとする。
「そ、蘇我さん!助けてください!」
友里は汗と涙でぐちゃぐちゃの顔を、実に向ける。
しかし、実は友里に届かず、何人かの男に突き飛ばされた。
床に転がった実に、更に暴力が振るわれる。
「やめなさい、じゃねぇんだよ!お前らが指図できる立場か!」
「ぐはっ!」
男のつま先が、実のお腹に刺さる。
「さっさと直してくれないから!俺たちは帰れずに!溜まってんだよ、いろいろと!」
叫びながら、何度も何度も、実へ暴力が振るわれる。
「蘇我さん!」
追いついた他の二人も、想像を絶する光景に息を呑む。
「お前たちもだよ!」
一人のプログラマーが顔を殴られ、堪らず床に転がる。
「ちょうどいいや。お前たちも払ってけよ。損害賠償をさ!」
もう一人のプログラマーは、後ろから羽交い締めにされ、身動きの取れないまま、殴られている。

友里は、同僚への遠慮のない暴力に青ざめる。
「そ、そんな。やめてください!」
「あっちの心配より、自分の心配した方がいいんじゃない?」
気付くと、周りでじゃんけんが始まっていた。
「あいこで、しょ!…よし!」
「ぐぁ、負けた!くそ、俺何番目だ?」
(な、何番目って…どういうこと?)
それからしばらくじゃんけんが続いた。
一つのじゃんけんが終わると、勝者同士と敗者同士でじゃんけんが続いていく。
「よっしゃ、俺からだな!」
ようやく一人が決まったようだ。
「くっそー、二番目か。綺麗に使えよな、その穴。まだ沢山使うんだからよ。」
(た、沢山使う?…あ、わ、私…う、うそでしょ…)
頭の片隅でそうじゃないかとは思っていた。違ってあって欲しいと願っていた。
しかし、周りの会話ではっきりした。これから自分は、ここにいる人達に輪姦されるのだと。
「い、いやーー!!やだ、やだ、誰か助けて!蘇我さん!大石さん!高倉くん!助けて!」
同僚に助けを求めるが、同僚は同僚で暴力に見舞われ、動ける状態にない。
誰も助けてくれないと分かると、友里は抑えられてる四肢を必死に解こうとするが、ビクともしない。
「あ、あぁ…お願い。ゆ、許して…。」
「んじゃ、そろそろ行こうかな。」
男はズボンを下ろし、友里の足の間に体を入れる。
「や、やめろ…やめて、くれ!」
実が声を上げて止めようとするが、その声をあざ笑うように、男はペニスを友里の秘部へとあてがう。
「せー、のっ!」
ペニスが、友里の中へ挿入された。


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