投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

闘犬
【その他 官能小説】

闘犬の最初へ 闘犬 1 闘犬 3 闘犬の最後へ

天馬行空-1

一秋の父は、隣人の白石に影響を受け闘犬に興味が涌いている。白石と出くわし話し始めると長くなる。一秋の家族は皆、呆れてしまうが、白石の妻、菜穂子は闘犬の長話が始まると、色々な事が出来ると急いで動き始めた。
その日も早朝に仕事から戻り、渦潮の世話をしている白石に一秋の父が声を掛けた。二人は笑いながら会話が続いていく、家の中からスッピンの菜穂子が出て来た。物干し竿に洗濯したシャツを干し始めた。

「おばさん。おばさんは渦潮とお散歩しないの?」その様子を垣根の向こうで見ていた、一秋は菜穂子に話した。
「おばさんは無理よ。渦潮に引きずられちゃう。」
「じゃあ、おじさんがいない時は渦潮はどこでオシッコするの?」
「かずちゃんと同じお庭かな?クスッ。」
「ウンチは?」
「かずちゃんは何処でするの?お庭?」
「トイレだよ!」
「ちゃんとトイレ?お漏らしとかしちゃってない?フフッ。」
菜穂子がからかう時の『ウンチ・おしっこに』の言葉に何故だか気持ちが高ぶる一秋がいた。

洗濯物を干し終えた菜穂子は、いそいそと家に入り、朝食の支度をする、菜穂子にとっては朝食でも旦那の白石には仕事から帰っての夕食と同じで、ビールを開ける。早朝の晩酌というのが日常であった。
一秋が登校する頃に白石は風呂に入る、風呂ではいつも菜穂子を呼び付け背中を流させる。この日もいつもの様に風呂場から菜穂子を呼んだ。ジーパンの裾を捲り上げ菜穂子が扉を開けると旦那は湯船から出て仁王立ちする。息があう様に菜穂子は石鹸を泡立てていて、すっとペニスを洗う。垂れ下がる一物を丁寧に洗うと、後ろを向かせて今度は肛門を洗った。旦那が椅子に座るとタオルで背中を流した。一言の会話も無いまま一連の流れで旦那が湯船に入るとバスタオルを持って出てくるのを待っていた。菜穂子は旦那に良く尽くした。
風呂から出てビールをもう一本開ける、ビデオなど無い時代で、テレビを見ても朝の番組は退屈で新聞に一通り目を通すと成人雑誌を読み始める。軽く酔いが回った頃に菜穂子は布団を整えていた。さっきまで菜穂子が寝ていたのでまだ少し温もりがあった。旦那は雑誌を片手に布団へ潜り込むと、袋綴じのページを開く、小麦色のモデルが下着一枚でポーズをとっている。
「大きいバストね。」タバコと灰皿を持って菜穂子が布団に入って来た。二人はうつ伏せでタバコに火をつけた。旦那は雑誌を読み続ける、少年が童貞を喪失する場面を魚と貝で描いたコメディタッチの漫画だった。
「まあ、この子初めてなの?うなぎがピンピンとしてる。あらっ、サザエがおま○こだから、うなぎじゃなくてハゼかしら?」菜穂子は旦那に密着して漫画を読んだ。
「菜穂子は筆おろししてみたいのか?」タバコを消しながら旦那が聞いた。
「こんなハゼならかわいいかもね。でも、持ち主の人生変えちゃいそうで無理よ。それに、浮気なんて考えた事無いわよ。」
「そうなのか?一人も童貞知らないのか?」旦那は今更ながら菜穂子の過去話を聞き出そうとした。
「知ってたらヤキモチ焼くのかしら?そんな歳でもないでしょ。大体、このウツボがいたら不自由しないどころか持て余しちゃうわよ。このウツボでも、初めてがあったんだ?」菜穂子はパンツの上から旦那のペニスを触る。
「どうだったかな、忘れたよ。」仰向けになって左腕を首の下に入れ菜穂子を引き寄せる。
「ふーん、とぼけて。初めての時から大人しくなかったんでしょ?ねえ。うん。そう。じゃ、私もあるわよ。筆おろしなんかしちゃったわよ。」旦那のペニスが硬くなり始めているのを感じていた。
「おいおい、どうだったんだ?話せよ。」いつもは難しい顔の旦那がニヤついた。
「そうねー、すぐイッちゃったかしら。そう、パンツに手を入れておちんちん触ったらイッちゃたわ。三擦り半も保たなかったわ。いっぱい吐き出して気持ち良さそうだったわよ。」話しに合わせる様にパンツに手を入れ、ペニスをしごいた。嬉しそうな旦那を確認しながら話しを続ける。
「でも元気でその後もすぐに硬くなっちゃて私の事求めて・・・うーん、違う。違うわ、何本の筆おろししたかしら?うん、そう、何本筆おろししたかしら?」旦那の顔色とペニスの感触で話しを変えた。夫婦生活が長いせいか菜穂子は旦那の好みに話しを合わせる事を心得ていた。男の話しは興味が無いらしく、スケベを演じる菜穂子に興奮する様子でペニスの力が抜けてくるのを感じるとすぐさま話しを変えた。
「何本おろした?」旦那の好みに合っていた様だ。
「うーん、3本。3本の童貞を奪ったの。」そう言うと旦那に覆い被さり乳首に口づけをする。左手は既にパンツが脱がされそそり立ったペニスをゆっくり擦っていた。
「スケベな女だな。3本も喰ったのか?このホラ貝で。ホラ貝に吐き出させたのか?」旦那の右手の中指が菜穂子のパンティーの上から陰核を擦る。
「ホラ貝なんてひどいじゃない。違うわよ、そうよ、筆おろしの時だって30秒も我慢出来なかったわよ。入って来たから腰を振ってあげたら、ハアハアしながら出ちゃったわ。締まりがいいじゃないかしら?」少し足を広げ旦那に任せていた。
「なんだ、それじゃおまえが不満じゃないか?童貞じゃ満足出来ないな。」
「そうよ、童貞なんかじゃダメよ。満足出来ない。」旦那の指が菜穂子のおま○こに入っている。濡れたおま○こがグチャグチャと嫌らしい音を立てる。
「咥えてくれよ。」耳元で旦那が言う。
「やだ、我慢出来ない。先にちょうだい。」菜穂子は旦那を抱きしめていた。
「なんだよ、スケベだなー。」嬉しそうに言うと旦那は菜穂子に乗っていった。ゆっくり腰を落とし、菜穂子の中に入っていく、菜穂子の愛液は旦那の挿入を簡単にしていた。深く深く入っていく、底無しの様に受け入れる菜穂子だが、太く大きなペニスが子宮に当たってしまった。



闘犬の最初へ 闘犬 1 闘犬 3 闘犬の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前