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浦和ミュージックホール
【その他 官能小説】

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陽子のステージ-3

 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
 二人の観客が舞台から下りた後も、二人の間で、上下を交代しながら突かれ続けた陽子は呼吸が荒い、男優は陽子の脚を解放するが、すぐに両手のフックを巻き上げる、陽子は両手だけで宙に浮かんだ・・・。
 男優はマイクスタンドの先に電マをセットしたものを運び込み、電源を入れる。
 唸りを上げ始めた電マは陽子の股下より僅かに高い位置、男優は陽子の背後に回り膝を抱え上げる。
 「うあああああああああああああああああああ」
 陽子の花弁が電マの上に・・・男優は電マが陽子の花弁をこねくり回すように抱え上げた陽子を動かす。
 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・」
 陽子の愛液が電マを伝い落ち、陽子のあえぎ声が次第に大きくなって行く。
 次の瞬間、俺は・・・いや、初めてこのショーを見る者は誰でもそうだと思うが、目を疑った。
 電マの真上で男優が陽子の膝から手を離したのだ・・・セットした時確かに電マのヘッド部分は陽子の股下より僅かだが上にあった・・・そのまま手を離されるということは・・・。
 「ぐあああああああああああああああああああああああああああああ・・・」
 電マのヘッドが陽子の花弁に飲み込まれた、陽子の脚は宙を掻くが足がかりなどあるはずもなく、既にそのヘッドがすっぽり収まってしまっている電マは陽子のあがきで僅かに左右に揺れるだけ、もし陽子が蹴倒そうとしてもそれは無理、と言うところまでめり込んでしまっている。
 「がは・・・・あああああ・・・ぐ・・・・」
 強烈な刺激と恐怖心で細かに震え、汗を滲ませている陽子の背後に再び男優が立つ。
 「ぎゃああああああああああああああああああ・・・・がは・・・」
 男優が両手に持った電マで陽子の胸を押しつぶすと陽子は最後の悲鳴を上げ、がっくりとうな垂れ動かなくなってしまう。
男優は電マを置き、息を呑んでいる客席に向けて陽子の頭を上げさせる。
 陽子の目は虚ろ・・・全く目に力がなくなってしまっている、唇の端からは涎、それも二度精液を注ぎ込まれたせいで白濁している、長い髪は逆さに吊られた時から乱れっぱなし、電マは陽子の流した愛液で濡れ、足掻くことも止めてしまった両脚はだらりと下がっている・・・20分前とは人相まで変わってしまったかのようだ。
 「ぐうううう・・・・ううう・・・・」
 電マはまだ陽子の膣の中で唸り続けている、そして陽子が漏らしている呻き声と絡み合う・・・。
俺は背中に一筋、冷たい汗が流れ落ちるのを感じた。
 男優は陽子を抱きかかえると手際よく枷からロープを外し、陽子を横抱きにして一礼した・・・陽子の頭と腕はだらりと下がり、時折痙攣が体を走っている。

 男優に抱えられた陽子が下がると、ステージには唸りを上げ続けている電マだけが取り残され、観客は声もなくそれを見つめていた・・・・。 


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