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サクラ倶楽部
【熟女/人妻 官能小説】

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チェリー(亜沙美さんの前半戦)-3

『甘い匂いがする!』

勇は亜沙美のスカートの中に惹きつけられ、薄い紫のパンティにどんどん近寄っていくと甘い匂いが強くなり、その匂いを嗅ぐだけで目眩がするほどだった。

『あぁ・・お姉さん……好きです!』

"ギュン!"

突然目の前が暗くなった勇は何が起こったのかを理解するのに少し時間がかかった。

柔らかいもので顔や頭を包み込まれ、そのせいで目の前が暗くなったのはわかったが、包んだのが亜沙美の太ももだと理解するのにしばらくかかった。

「どうしたの?お姉さん…僕……何か悪いこと……したの?」

「……」

亜沙美は返事の代わりに太ももで挟む力を込めた。

『お姉さんの太もも……柔らかい……』

勇は甘い匂いに包まれながら亜沙美の太ももの感触を頬で堪能した。

いつの間にか勇は顔を震わせるようにしながら亜沙美の太ももに頬ずりし、本能的に手でも太ももを味わっている。

『あぁ・・お姉さん…お姉さん…』

恐る恐る、勇は顔の顔の確度を変え、口や瞼、鼻で太ももの感触を快感を伴わせながら感じた。

『綺麗なお姉さん・・・こんなに綺麗なお姉さんが僕と・・・お姉さんの太もも・・・マシュマロのよう・・・気持ちいい・・・』

甘い匂いと太ももに夢中になり、ペニスの怒張に気付かなかった勇のペニスは手も触れていないのに、人知れず限界を迎えた。

『あぁ・・』

突然、勇のペニスはコントロールを失い、波打ちながら射精を始めた。

急いで亜沙美のスカートの中から顔を抜き、前かがみになり、ズボンとパンツ越しにペニスを抑え、止めようとするが勇のペニスは何度も波打ち、ブリーフに精液を迸らせ、やがておとなしくなった。

去年、クラスメートに教えて貰い、オナニーの味をしめた勇だったがこんな経験は初めてでどうしたらいいかわからなかった。

「出ちゃったの?」

「……ごめんなさい……」

「謝ることなんてないのよ。」

「…でも……」

「いいのよ。こっちにいらっしゃい。」

のろのろと近付く勇をまず、亜沙美は抱きしめ、そっと唇を重ねた。

『僕・・・今・・・キスしたの?・・・』

びっくりしている勇に亜沙美は優しく言葉を掛ける。

「恥ずかしがらなくてもいいのよ。気持ちいいと男の子は皆そうなるの。お姉さんの太ももは気持ちよかったの?」

「・・・はい・・・」

「そうなんだ。そういって貰えるとお姉さんも嬉しいなぁ。」

亜沙美は勇の両頬に手をかけ、再び唇を重ねた。

『あぁ・・お姉さん・・・そんな・・・』

侵入してくる亜沙美の舌に勇もぎこちなく舌を絡ませる。

「フフフ。これでファーストキスを無事卒業したね?」

「・・・うん」

とろんとした目でふらふらしている勇を亜沙美は立たせ、ベルトを緩め、ズボンを脱がし、恥ずかしがる勇からの剥ぎ取るようにブリーフも脱がした。

脱がしたブリーフを手にソファから立ち上がった亜沙美はティッシュをとり、ブリーフについた精液を拭き取った。
日当たりの良い窓ぎわに汚れたブリーフ干すと、再びソファに座りなおした。

「いっぱい出たね?」

「ごめんなさい……」

恥ずかしそうに両手でペニスを隠している下半身が裸の勇の手を払うように亜沙美は掴んだ。

「見せて。」

「え?」

「まだこんなに大きい。立派よ。」

「そんな……」

"チュ!"

「え!?」

亜沙美は勇のペニスにキスをして、その後、一気に咥え込んだ。

『あぁ・・お姉さん…そんな…僕の……汚いよ……』

丹念に口で奉仕する亜沙美は袋をマッサージし、カリを舌先で舐め、竿を咥え込んだ。

「あぁ・・お姉さん…お姉さん…僕……僕…もう……」

『コレがフェラチオ・・・僕フェラチオして貰ってるんだ・・・それがこんな綺麗なお姉さんに・・・』

友達から借りた本で見たことがある行為をまさか自分がして貰っているとは思わなかった勇はその場で立ち済んでいるが、ペニスははじめての刺激に早くも限界を迎えつつあった。

「お姉さん・・・だめ・・・ぼく・・・また・・出ちゃう・・」

一回目の射精から10分も経たず、亜沙美のフェラ開始から2分も経たずに、勇は亜沙美の口に精液を注ぎ込んだ。

「ううふふん……うふん……」

小さく呻きながら亜沙美は精液を飲み干し、最後にペニスに残った精液を吸い出した。
その感覚に耐え切れず、勇は喘ぎながら膝から崩れ、カーペットに座り込んだ。

「あぁ・・!!」

目の前に座り込む少年を見ながら音を立てながら残りの精液を飲み込んだ亜沙美は意地悪に続ける。

「いっぱい出たね。お姉さんびっくりしちゃった。」

「ごめんなさい・・お姉さん」

「ううん、良いのよ。そんなにお姉さんのお口の中も気持ちよかったの?」

「・・・はい・・」

「そう。フフフ。」

すっかり冷めたコーヒーカップを手にキッチンに向かい、レンジに入れ、温め直した。

「ほら、そんなところに座り込んでないでソファにかけなさい。」

勇はゆるゆると亜沙美が座っていたソファに座り、温め直したコーヒーを手に亜沙美はソファの勇の隣に腰を下ろした。

「ちょっと休憩しようね。そんなにすぐにたくさん出すと身体に毒だし。」

「はい。」

亜沙美から手渡されたコーヒーカップに勇ははじめて口をつけた。

これからどうなるのか、期待とちゃんとできるのか不安を感じながら勇は隣に座る亜沙美を見つめ、顔を赤らめた。

『お姉さん・・・綺麗・・・綺麗すぎる・・・山本先生なんか比べものにならない・・・』

「どうしたの?もじもじして。」

微笑みながら声を掛ける亜沙美に勇はこたえることが出来なかった。


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