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美脚女教師
【SM 官能小説】

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生徒から奴隷へ-2

「ブラッシング、上の部分と底の部分の縫い目やしわの入った部分なんかは丁寧にね」
「汚れ取り用のクリームを使って、汚れを落とす」
「保湿を保つ為のクリームを布につけて円を描くように丁寧に塗り込む
「全体に塗りおえたら別のタオルでもう一度まんべんなく磨くこと、片方に分は掛けて丁寧にしてちょうだい」
そんなに汚れてはいなかったが磨けばそれだけ光り輝くようになっていた
「君の番よ」
隆は再びヒールを手にした今見たとおりにヒールを磨いていく、5分という時間はかなり長く感じられた。
終了後、出来映えを確認した沙織からは合格点をもらう事ができた、単純に喜ぶ隆に新たなヒールが与えられた。
「あと2足、お願いするね」
更に30分近くヒール磨きに時間を費やした。
途中で足のしびれも有り何度か沙織にそのことを訴えたが許されることはなかった、それどころか集中できていない証拠だと厳しい口調で言われた
2足の磨き終えたヒールを沙織の足下に並べ、出来映えの確認を受けると同時にヒールを履いた女教師の足が正座する隆の太ももを軽く蹴飛ばした。
「立ちなさい、どんなにしびれていてもよろめくんじゃないよ」
ゆっくりと立ち上がろうとするが、しびれは限界を超えていた、すでに感覚もない、
しっかり立つことなどとてもできない。隆はその場に手をついた。
沙織が隆の太ももを踏みつけた。
「あああっ」
しびれているところに受ける刺激はくすぐったいような感覚だジンジンとする
「ああっ先生、先生」
うわごとのように繰り返す。
「しっかり立ちなさい」
「今は無理です」
隆の表情は若干おどけている、ふざけているとしか思っていないようだ
「先生の言うことが聞けないときはどうするの?」
やや語気を強める
「先生ごめんなさい、今は無理です」
「立てないのならもう一度、正座しなさい」
沙織は床を指し示し命じた、その態度にようやくふざけてはいけないことに気がついたようだった。
部屋の中は再びソファーに座る美脚女教師と床に正座する教え子の光景になっていた
「本当は磨くより匂いを嗅ぎたかった?」
「はい」
「返事だけじゃなくて、自分の気持ちを言葉にしなさい」
「この前と同じように、匂いを嗅ぎたかったです」
「普通じゃないその感覚、変態に生まれてきちゃったんだね」
哀れむようなそれでいて優しい視線が注がれる
「先生、本当は今履いている先生のハーヒールの匂いが嗅ぎたいんです」
本人の目の前で口にすることで隆に残っていた羞恥心が快感に変化する
呼吸を荒くし訴えかけるような視線を女教師に向ける
「そんなことまで考えていたの?先生の今履いているヒールの匂い?嗅がせる方も恥ずかしいじゃない?だって匂いはするでしょう?」
「僕は、それがうれしい変態なんです」
「先生、お願いしますっ先生のヒールの匂いを嗅がせて下さい」
沙織は立ち上がると頭を下げる顔の前に立った、反射的に顔を上げようとする教え子の頭部を爪先で踏みつける
「もっと下げなさい」
女教師の爪先に体重がかけられていく、額が床につけられた時何度かフラッシュが光った
「変態にはお似合いの格好よ」
「大好きな先生に踏まれて嬉しいです」
沙織は教え子の後頭部から足を降ろすとヒールを見つめるように命じた
「匂いを嗅いだらダメよ、頬ずりしなさい」
ヒールに頬ずりするためには自ら這いつくばる必要があった。
女教師からかけられる言葉に従いつま先からかかとに向けゆっくりと頬ずりを続ける、手で触れることも許されない
冷たく固い感触、くるぶしからふくらはぎ、視線の中に細く引き締まった足首が見えた
「先生の脚、すごく綺麗ですこの暖かい脚が気持ちいいです」
「こんなことで喜ぶなんて変態ね」
太もも、そしてついに
「スカートの中に顔を入れて」
頭の中で自分の姿を想像する、無駄な贅肉などついていない引き締まった太もものあいだに身体を入れスカートの中に頭を突っ込んでいる暗い視界の中で暖かさをかんじる
「匂いをかいでごらん」
初めて嗅ぐ女性の香り、例えようがない香りをなんども吸い込んだ
「いやらしい鼻息が先生に聞こえるように嗅ぎ続けて」
スカートに顔を突っ込み肩を大きく上下に動かし自分の花園の匂いを嗅ぐ教え子の姿を見降ろす
このような行為はいつも行っていることだが 教え子が相手だと自分で想像していた以上の征服感を感じていた
「変態にふさわしい格好よ、自分で確認できないのが残念ね」
女教師からなんども繰り返される変態という言葉はその行為以上の高ぶりを感じていた。
憧れの先生から変態と言われることの恥ずかしさは完全に快感に変わっていた。
「もう一度跪きなさい」
沙織は隆に見せつけるようにヒールを脱ぎストッキングに包まれたつま先を目の前で左右に降る
命令しているわけではないが視線はつま先を追っている
腰を少しかがめストッキングを脱いでいくまっすぐに伸ばされた脚に丸めるようにつま先に向かって進んでいく
「女性がストッキングを脱ぐ姿って素敵でしょう?」
「綺麗です」
「ズボンとパンツを脱ぎなさい」
何かを期待してズボンを脱ぐ
「これをはきなさい」
今まで教師が身につけていたストッキングを渡される
「私が身につけていたもの君が履くなんて普通はできない経験よ」
隆は自分のつま先をストッキングに差し込んだ
「暖かいです」
夢中で身につけていく姿は善悪の区別がつかない犯罪者のようだと罵られながら、それでもペニスをボッキさせ履いている姿を女教師はからかった


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