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僕はパンティ
【フェチ/マニア 官能小説】

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青葉ちゃんの好きな人-2

「……井上、わかってくれ」

 青葉ちゃんにコクられて高山先生は困惑していた。

「じゃあ、好きか嫌いかを言って下さい! 嫌いならあきらめますから!」

 ふたたび食い下がる青葉ちゃん。
 僕は当然、高山先生が拒絶すると思った。
 ふたりは何といっても生徒と教師だ。一線を越えてはならない。

「先生、答えて下さい」
「……井上」
「目を逸らさないで下さい!」

 こう迫られて高山先生は言った。

「……好きだよ。君が入学してはじめて見た時から気になっていた。教師なのに何を考えてるんだって自分を責めた」

 あろうことか、高山のやつは青葉ちゃんの告白を受け入れたのだ。

「先生!」

 青葉ちゃんが歓喜の声をあげて高山に駆け寄った。
 そして、衣擦れの音がして、唇と唇が触れあう音が聞こえた。
 制服のスカートの下にいる僕からは見えないが、おそらく高山は青葉ちゃんにキスをしたのだろう。

 何ということだ! 教師が生徒に! しかも青葉ちゃんに!
 青葉ちゃん、冷静になって! 恋愛経験のない君は年上のやさしそうな男に舞い上がっているだけなんだ! 恋に恋してるだけなんだ!

 でも、パンティの僕は何もできない。
 すると温かい液体が僕に当たった。
 見上げると、それは青葉ちゃんのオマ×コから液体が滴り落ちていた。
 オマ×コ汁だ! 
 キスで興奮して青葉ちゃんはオマ×コ汁をたらしてしまったのだ!

 その日の夜、青葉ちゃんはオナニーをした。

「先生……! 高山先生……!」

 今までに見たことのない激しいオナニーだった。
 控えめだったこれまでのものとは完全に違い、素っ裸になり、二本の指を処女膜が破れそうなほどズブズブ挿れて愉しんでいる。
 しかも一回イッただけでは満足できず、今は二回目に取りかかっている。

「先生! もっと、もっと……!」

 荒い息とせつない声。
 青葉ちゃんはオマ×コを弄りながら、四つん這いになった。
 おそらく今は高山のやつに後ろから犯されているのだろう。
 乳首が大きく勃起していた。
 太ももからはオマ×コ汁が滝のように流れ落ちている。
 菊のような肛門が開いたり閉じたりしている。

 青葉ちゃん……!

 僕はそのあられもない姿を呆然と見ているしかなかった。



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