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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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本命撃墜-6

 襟首に切れ筋を入れると西山はゆっくりと布を切り裂いて行く。すんなりと刃が進まない所がまたたまらない。
 「ニヒヒ!いい感触!」
 「や、止めてよ!」
襟首から5センチほど切り裂いて刃を止めた。
 「やっぱここからは男らしく手でビリッと引き裂くに限るよね!」
チラリと見える黒のブラジャーがそそる。そしていい膨らみだ。まさにブラジャーに閉じこめられていると言った感じだ。いい谷間に覆面を歪ませる。
 「おいコラ!止めろ!この野郎!」
清海の正面に設置されたパソコンから山崎の声が響く。
 「不思議だねぇ。離れた場所にいるのにすぐそこにいるみたいだ。むしろその画面から飛び出して来そうだね。貞子みたいに!そしたらミラクルだね!」
画面の中で叫ぶ山崎を見ていて楽しくなる西山。
 「彼氏、ショックだろうね。自分の彼女が俺に今からレイプされようとしてるのを指をくわえて待ってなきゃならないんだからね!ヒヒヒ!」
キッと睨みつける清海。
 「許さないから…!」
西山は余裕だ。
 「ほー、怖い怖い!まぁ犯されてから考えなよ、どう許さないかはね。」
西山はそう言って椅子に座らせ拘束している晴海の背後に回り込む。
 「ねぇ彼氏〜!あんたの彼女の上半身ヌード、見せて貰うよ!」
西山は切り込まれた清海のシャツをグッと掴む。
 「止めろ!!ふざけんな!!」
 「ククク!遠くで叫んでら。残念ながら止める気ゼロだし!」
西山は一気にTシャツを引き裂いた。
 「キャァ!!」
清海の悲鳴と布が破ける音が響いた。かろうじてTシャツの裾で繋がっているが清海の前がほぼはだけた。
 「く〜!セクシーな黒ブラジだな!オッパイ、デケーな!90はあるんじゃねーのか!?体は細いのにスゲーな!神ボディじゃんかよ!」
画面で見つめる竜彦が囃し立てる。
 「止めろ!清海に手を出すな!」
暴れる山崎に竜彦は椅子を抑える。
 「あのオッパイを毎日モミモミしてんのか?羨ましいなぁ。」
 「ふざけるな!!」
尚も反抗的な態度を取る山崎に西山が言った。
 「気に入らねぇ彼氏だな。何かムカつくわ。ムカつきすぎてオッパイ見たくなったぞ。」
西山は清海のブラジャーのフロントに包丁を当てる。
 「嫌っ!!」
清海の悲鳴が山崎には哀しく、そして西山にはたまらなく響いた。


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