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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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本命撃墜-4

 これには更に驚いた山崎。Tシャツにホットパンツという清海らしいギャル姿のまま椅子に座らされて縛り付けられていた。
 「お前ら…、晴海に何をした…?」
睨みつける山崎に答える竜彦。
 「した…?違うよ。今からするんだよ。ククク!」
録画だと思っていた山崎。しかし画面に映るのはリアルタイムの生中継だった。
 「な…に?あれは…3だな!?」
 「さすが家主。分かるか!」
 「ふざけんな!」
山崎は立ち上がり事務所3に向かおうとする。しかし…。
 「な!な、何するんだお前ら!?」
北島と加藤が立ちはばかった。
 「…」
複雑な顔をする2人を押しのけようとする。
 「どけ!!」
しかし2人の反逆を受け、逆に抑えつけられた。
 「う、裏切るのかお前ら!」
飼い犬に噛みつかれた飼い主は激昂する。北島と加藤は悲しい目をしながら弱々しく言った。
 「やりすぎたんだよ、俺達…」
その言葉に玲香と美貴は立ち竦み俯いていた。
 「甘い夢見て騙される方が間抜けなんだよ!おい、こんな奴ぶっ殺しちまえよ!おら!」
必死の山崎に竜彦は可笑しくなる。
 「ハハハ!ザマーねぇな!?こいつらもう地獄の熱さを知っちまったからな!お前も地獄を味わえば大人しくなるさ。地獄でグツグツ煮立つ熱い風呂の中に入ればこいつらの気持ちが分かるだろうよ!」
 「何だと…?」
自分がはめた間抜けな男の余裕の笑みに腹が立つ。
 「おい、椅子に座らせて縛り付けろ。自慢の彼女と同じようにね。」
 「…悪い。」
北島と加藤は竜彦の指示通りに椅子に縛り付け座らせた。
 「ゆ、許さねぇからな…!」
北島と加藤は鋭い目つきで睨みつける山崎と目を合わさすに縛り付けた。縛り付けられた山崎の正面には画面に映る清海の姿。竜彦は音声スイッチを入れた。
 「何なのよあんたらは!!覆面とかキメーし!縄をほどきなさいよ!!」
怒りを露わにして叫ぶ清海。
 「ミスキャンパスだかなんだか知らないが下品な女だ。お前もよくあんなビッチ女と付き合ってるよな。まぁビッチ同士、お似合いか。ハハハ!」
竜彦は画面を見ながら高笑いした。


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