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主婦亜沙美の生活
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての経験-1

「はい」という亜沙美の言葉を聞いた山根は膳を隅にやり、隣に座り、「ではまずはキスからはじめましょう。大丈夫。怖がらなくても。小柄な初老の老いぼれなので力でもあなたにかないませんよ」言いながらにっこり笑う山根に何かに引き寄せられるようにするすると亜沙美は近付き、覆いかぶさるように抱きつき、抱え込むようにキスをする。

『キスなんて何年ぶりかしら。でもいいのかしら・・。こんなおじさんとしちゃうの?』亜沙美は色々と考えを巡らせながらそれでも夢中で舌を絡め合いながらキスしてると「うううっんんんっ」と声を漏らしている自分に気付き『ヤダ…私、キスで感じてるの?』

声に反応するように山根は優しく掌で円を描くようにバストを弄り始める。
亜沙美は久しぶりのその感触が今までの誰よりもソフトでねちっこく、いつまでも続くように感じ、「あんっ!」時折耐えきれず唇を離し喘ぎ声を出しては山根の舌で口を塞がれるのをくりかえす。

山根の唇はやがて、亜沙美の顎から首元、耳元、うなじとゆっくりと時間をうめるように移動し、いつの間にか山根は亜沙美を後ろから羽交い絞めにするように抱きかかえ「せっかくの浴衣姿が台無しだ。無粋なものは取りましょう・・・」『本当にいいのかしら…もうあれこれ悩むのはやめよう!一夜限りの火遊びよ』亜沙美は山根に身を委ねる決心をして『久しぶりだけどうまくできるかしら…』それだけが亜沙美の不安だった。

山根は手際よく、浴衣をはだけさせハーフカップのブラを外し、ショーツを取ろうとする時は亜沙美も腰を浮かせ、脱がせやすいようにし、下着を外した後は浴衣の乱れを元に戻した山根は浴衣の袂から手を侵入させ、乳首を心行く迄弄り始めた。
裾元から侵入した手は亜沙美の太ももを撫でながら付け根に移動後、ヘアをサラサラと撫でクレバスをなぞり始める。
「あぁ・・」耐えきれず喘ぎながら亜沙美は後手で山根の頭を抱え、山根の顔を近付け横を向いてキスをして『このままエッチするのね』

山根は「綺麗だ。薄茶色の乳首は張があって今にも吸い付いてほしいと言っているようだ」言いながら袂をはだけさせ、煌々と光る蛍光灯の下、乳首や愛液で濡れて光るアンダーヘアを亜沙美は見てしまい、急に恥ずかしくなり「恥ずかしい・・電気を消して」と恥ずらいながら両手で胸を隠しながら。

山根は自分の浴衣の帯を解きながら「恥ずかしいなら、見ないでいればいい」とその帯で亜沙美を目隠しし、嫌がる亜沙美を手際よく目隠した後、「その邪魔するいたずらな手にも言うことをきいて貰おう」とごそごそと音をさせながら亜沙美の両手は革ひものようなもので拘束され、「持ち上げるよ」不意に亜沙美の身体は拘束された両手で持ち上げられるように膝立ちの体勢に持ち上げらた。

「嫌ぁ・・・解いて・・・やめて下さい・・・こんなの嫌です」目隠しされた中、不安な亜沙美が言うと浴衣越しに弄ぶように弄る山根は「こういうのは初めてですか?何事も経験ですよ。もしかすると合うかも知れませんよ。ねぇ?亜沙美さん」
「そんなの関係ないですよ・・・それに怖い・・・」懇願する亜沙美に「おやおや・・・それは困りましたね・・・」山根は目を覆っていた帯紐が解き、亜沙美が目を開けると手首にはレザーの手錠がかけられ、手錠から出てる手綱がふすまの鴨居にしばりつけられ、下着のない浴衣だけの姿で膝立ちで両手を縛り上げられていた。
浴衣姿の山根が見下ろすように立ち、「それでははじめましょうか。何事も経験ですよ・・・」頭を抱え込むように掴んだ山根は乱暴にキスして、空いた手で浴衣をはだけさせ、乳首を乱暴につかみ引っ張った。
「んん!」亜沙美はキスでふさがれた口で呻き声をあげると「いやぁ、悪い悪い。じゃ、お楽しみを続けましょう。ハハハ」とキスを解き、一瞬私から身体を放した山根は縄を持って現れた。

『え?何?』絶句して戸惑っている亜沙美に「経験ですよ」と言いながら山根は浴衣をはだけさせ、半裸で乳房やアンダーヘアが露わになった亜沙美の頭に輪になった縄を通し、その縄を股に通し、背中から首元の輪に通し、後手に縛っていきます。

「色白の綺麗な肌だ。もう少しですよ」言いながら山根は縄を前にやり、バストに巻きつけるように縛り上げ、亜沙美のバストは大きく尖ったようになり乳首はパンパンに膨らんでいる。

「手の代わりにこれでしましょうか。この手は今から忙しいのですよ。」山根は小さなゆるい洗濯バサミのようなもので亜沙美の両乳首をはさみ、その周りを激しく円を描くように愛撫しながら再び舌を亜沙美の口の中に挿入させる。

「んん・・・!」『痛い。外して』と呻き声をあげ、懇願する亜沙美を見つめるように「う〜ん。いい表情になってきた。」言いながら太ももや乳房やお尻をつねり亜沙美の感度を確かめ「それではこれでもっといい表情になって貰いましょうか。」と言いながらリモコンのようなものを手にし、『カチッ』て音と建てて何かのスイッチを入れた。

ビクンと亜沙美は身体を震わせ『何?』乳首に低周波治療器のような電気が走り、亜沙美はびくんびくんと反応し始める。

「いや〜・・・やめて・・・」「良くなるのでもう少し我慢しましょうね」言いながら山根の舌と唇は亜沙美の口の中への挿入を止め、顎先を舐めるように這い、首元に吸い付き、肩へ行き、脇を舐め、吸い、噛みはじめる。

「はぁぁ〜〜・・・・あぁん・・・・」くすぐったいとの乳首が刺激されたのと、異常な状況で亜沙美の感覚がマヒし始め、今まで出したことがない喘ぐ声を出し、「おぉ〜、そんな声を出されるんですね。いいですねぇ。想像した通りだ。それに甘酸っぱい匂いもたまらない。」



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