僕の愛したスパイ-3
くくっ・クッ〜ヌルっ〜〜〜
抵抗を押し抜けると、陰茎はヌルヌルと、進んだ。
（あああ、いい、イイなあ）
根元まで嵌った男根が、しっくりと締め付ける膣の圧力に、ヒクヒクと喜び震えている。
（天、二物を与えずか？ パイパンのおマンコが、無類の名器）
目が覚めているのか、いないのか、靖子は吾郎の腰の下で静かに身を任せている。
「靖子、やすこ、可愛い靖子」
腰を止めたままの男根に、疼きが走った。
膣の突き当たりで、亀頭が、クリクリと嬲られた。
「おおぉイイっ」
吾郎は、思わず腰を煽った。
二度、三度〜〜〜
靖子の腕が、吾郎の首の巻きついた。
吾郎は靖子の尻を引き寄せ、腰を目一杯に押し込んだ。
「いくうぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜」
吾郎のヨガリが、唇から漏れた。
肉棒は跳ね、愛液が膣深く、迸った。