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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈忌諱すべき覚醒〉-4

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『ヘッヘッへ……今頃、どんな顔して着替えてんのかな?』

『そりゃあ目の前にチ〇ポがチラついて、ニヤニヤしてんだろうぜ?』


ミニバンの中では今の恭子を妄想して、嘲り笑っていた。

あの人妻は、もはや逃げも隠れも出来ない。

今日のこれからを想像するだけで、男達は笑いを堪える事が出来なかった。


『お〜、出て来やがったぜ』


恭子は、指定されたワンピースを着て、ハイヒールを履いて出て来た。
表情は険しく、脇に抱えたハンドバッグをギュッと両手で握り締めている。
ガチガチに緊張しているのが、丸わかりだ。


『おう、恭子。前と同じく一番後ろに乗れ』

「………」


あの筋骨隆々な男が、またも恭子を隣に座らせ、そして頭から布袋を被せた。
恭子は既に覚悟を決めているのか、然したる抵抗を示さない。


『先週はアパートの中でマワされたそうじゃないか……観させてもらったぜ?「恭子、もう死んじゃう」って叫んでイキまくってたじゃねえか?』

『銜えたチ〇ポも離さなかったしなあ?クヒヒッ……喰い付いたら離さない鼈(スッポン)みたいだったぜぇ?』

「………」


一言も声を発しないまま、ミニバンはあのコテージへと辿り着いた。
悲鳴が誰にも届かない、自力での逃走すら不可能な、あの森林の奥へ……。



『さあ、今日はコッチだ』


恭子はようやく布袋を外されると、ミニバンから降ろされ、男達に囲まれながら歩みを進める。
その人垣にお面を被った男達までも合流し、コテージの入り口まで差し掛かった……その瞬間、恭子はいきなりハンドバッグから果物ナイフを取り出すと、身構えて叫んだ。


「私の…私の映像返してッ!!」


この数日の間に、いかに家族というものが大切なのか、恭子は骨身に染みていた。

もう脅迫などに屈したくは無かったし、そのつもりも毛頭無い。

耕二に相談出来ないのなら、自分の手で決着を着ける……恭子はそう決めていたのだ。



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