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若奥様はちょっとエッチな女スパイ
【若奥さん 官能小説】

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その6:奥様スパイ絶体絶命!? 嬉し恥ずかし拷問タイム-1

プレイ料金一時間あたり9千円のSMルームに場所をチェンジした柳生頭取は、涎を垂らさんばかりに囚われの奥様スパイをニマニマと眺める。その視線の先には、SMにはかかせせないアイテム、エックス型の磔台に拘束されたハイレグ・レオタード姿の順子の姿が…。
(ちょ、ちょっと、これヤバくない!? 秘密を暴くはずが捕まっちゃってどうするの!? た、助けてお義父さぁん!!)
心の中で叫んでみる順子だが、毅は現れる気配がない。身悶えてもみるが、黒革の拘束具がギシギシ音を立てるだけで手足は動かせず、鬼畜のような表情の柳生頭取のバーコード頭が目の前に迫っている。
「むひひひ… あの間嶋の可愛い女房と聞いては、ただでは返さん! うう〜〜ん、それにしても良い乳をしておるなぁ」
柳生は透け透けレオタードにくっきりと浮かび上がる、順子の爆乳を粘着質な手つきでモミしだく。 
「あ、あんッ、いやん!」
喘ぐ順子に気を良くしたのか、そそり勃つ乳首をぺろぺろ舐めはじめる柳生。
(や、やだッ、わたし感じてる…感じてるよぉ〜〜ッ 乳首とか勃起してるし…)
甘い吐息を漏らし、呼吸を荒くする。波打つ順子のナイスバディ。
「はあ…、はあ…、はあ…、はぁ…あううんんッ!!」
女好きで鳴らしたバーコード頭取はすかさず、硬直したベロを順子の股間に突き立てた。磔台を軋ませながらビクビクと喘ぎ悶える順子。
「あんッ、い、いやんッ、はうッ、い、いいぃぃ〜〜ッ!!」
薄い布地の上から、執拗に女陰を弄ばれるだけで、股間の熱りが蘇ってくる順子。ひちゃひちゃと、卑猥な音がバーコード頭と自分の股間から漏れ伝わってくる。
「ふひひひ、間嶋の奴つまらん正義感など振りかざす前に嫁さんの教育が足らないようだ ちょっと責めるだけでこんなに初々しく喘ぎよって 今宵は徹底的に調教してくれるわい」
認めたくはないが、こんなアブノーマルな責めは誠一筋の一途キャラ順子には初体験で、アブナイ快感がずんずんと股間を中心にじわりと広がってくるのは隠しようのない事実だった。

ついに順子の肉体からレオタードが引き裂かれた。スケベ頭取の目にさらされる一糸まとわぬエックスポーズの順子の全裸。
「お遊びはこれくらいにして、頭取 女スパイを拷問といきましょう」
「い、いひいぃぃ〜〜ッ」
さすがに羞恥心から俯いていた順子だが、脱がされたレオタードと女陰の間に糸を引くほど濡れそぼった蜜壺に走る稲妻のような痺れに、我を忘れて恥ずかしい声を上げる。誠の直属の上司、榎本は極太&イボ付のバイブを順子の膣内に挿入したのだ。
「間嶋の女房がどういう目的で頭取に近づいたのか聞き出さねば」
本音ではそんなことなど聞きださなくともいいのだが、部下の裏切りに遭いその新婚の嫁を辱めたいというスケベ心だけは柳生にも負けない榎本だ。
「そーにゅーされただけでそんなに喘ぐようじゃ先が思いやられますな、順子夫人」
「だ、だって…あんッ、バイブなんて…初めてなんですもん」
実はバイブ初体験だという事を白状してしまう順子。もちろん夫婦生活では興味があって購入までしてはいたが、いまだ使っていない。
「ほほう、なかなか正直だ ならば聞かれたことに正直に答えなさい SEXは週何回だね?」
まるで趣旨のずれた拷問を開始する榎本部長。
「ええ?、え?…そんなぁ…言えません💛」
自分が捕まっているという事も忘れて、新妻らしく恥じらう順子。卑猥な人妻の磔絵図にドSと化した柳生頭取は、順子のおとぼけぶりにキレながら命じる。
「ええい、何をカマトトぶっておる!! すぐにふしだらで淫乱なスケベ妻にしてくれるわ!! やれぃ、榎本」
柳生に命じられたダンナサマの上司はバイブのリモコンを操作する。
「ふふふ、米国製マリアナ海溝張りに奥深い、アメリカ女のマンコでも昇天させる我が愛機の味を思い知れ」
「それは君のものなのかね」
「は、愛人と燃え上がる時によく使います」
そんな猥談に興じている2人の前で、順子のオナニー拷問が始まる。

夫の上司自慢のバイブは、敏感すぎる人妻の膣内で的確に女芯を嬲り、性感帯を刺激する。クリトリスが弱点の「素直」な順子は、時として荒々しく、そして穏やかに、ワイルドに、と変化するバイブの振動に悶え狂ってしまう。
 ウインウインウイン…。
「や、やんッ ま、誠さんのよりも・・・硬い…あぁッ、す、すっごい…いい💛」
ブーン、ブーン、ブーン…。
「ああ〜〜ッ、き、きき・・・気絶しそお〜〜💛」
カクッ、カクッ…カクカク…。
「い、いく、いくいくいく…いっちゃううううぅぅ〜〜ッ💛」
あまりの快楽に卑猥な言葉を「白状」しまくる奥様スパイ。
「セ、セックスは…ほ、ほとんど毎日ですぅ〜〜ッ 体位は騎乗位が好きッ 性感帯はクリトリスッ イク時の顏を誠さんに見てもらうのが最高に燃えますぅ〜〜ッ💛」
夫婦生活は白日の下にさらされるのだった。


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