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避暑地の拷問室
【OL/お姉さん 官能小説】

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囚われの2人-1

憧れの女性を守るどころか、敢え無く地下室の囚人の一人となった淳之助はSPたちからTシャツも半ズボンも引き裂かれ、ブリーフ一丁の裸にされて柱に縛められた。駿河問からは解放されたものの、相変わらず捕えられたままの小夜子はそれでも昔なじみの少年を気遣う。
「そ、曽根蔵先生ッ!! 淳之助君には何の関係もありませんわ この部屋でのことは先生と私だけの‘契約’のはずです!! その子は解放してあげて」
だがそんな心優しき令嬢を更なる悲劇が襲う。曽根蔵はSP2人に命じた。
「お前たち、小暮小夜子を一糸まとわぬ裸にしろ!!」
「や、止めてッ、おねがい!! い、いやッ やめてぇぇぇ〜〜ッ」
小夜子は哀願したが、曽根蔵の僕は血も涙もない素振りで、情け容赦なく小夜子を襲う。ところどころが解れたワンピースを引き裂きにかかる男たち。抵抗を試みる小夜子を容赦なく平手打ちにし徹底的に屈服させにかかる。気丈な名家のご令嬢も理不尽な暴力の前に抗う気力を失ったかのように床に横たわった。馬乗りになった2人の男は白鳥の羽根をもぐように白一色の彼女のドレスを剥ぎ取ると、ランジェリーもズタズタに破り捨て、最後に純白パンティをもむしり取った。晒し物にされた裸体を隠す気力もないという様子で、端正な貌を能面のように変え、ただ大きな瞳から涙を流す彼女は卑猥かつ扇情的だった。やや小ぶりな乳房は、逆に彼女の処女性を引き立たせ、無駄な脂肪の無い裸身は羽衣を奪われた天女の様な神秘的な輝きさえ放っている。なによりもまだ男を受け入れたことのない性穴を覆い隠す恥毛は拷問者の目にもそして淳之助の目にも妖しく映った。

「あッ…あぁッ…う、ううぅッ…」
うら若き令嬢の切なくも甘美な喘ぎ、そしてその痴態に12歳の少年のペニスは猛り勃つ。目の前では一糸纏わぬ小暮小夜子が後ろ手に縛められ、なんと胡坐をかかされたような姿で脚首を緊縛され、仰向けに寝かされているのだ。小ぶりな象牙色の乳房を覆い隠す術はなく、残酷な拷問者とその手下、そして同じく囚われの少年の眼前に曝されている。披露されたのは乳房のみではない。まだ男を受け入れたことのない秘所を否応なく広げられた状態で緊縛された彼女は、密やかに陰毛の繁る性穴を晒していた。
「小夜子の陰毛を一本残らず剃りあげなさい」
曽根蔵はバリカンを手にした忠実な僕に命じる。
「あッ、あぁッ…いやああぁぁ〜〜〜ッ」
小夜子の悲痛の叫びも虚しく、低い振動音とともに秘部からゾリゾリとアンダーヘアが毟り取られてゆく。

「や、やめろ…お姉さんに…何をする気だ…」
淳之助は絞り出すようにつぶやいた。あられない姿で緊縛を受け、剃毛の刑から脱する術を持たぬ小夜子の姿を横目で愉しみつつ、曽根蔵は12歳の少年をいたぶる。
「ふふふ、坊や チンチンをそこまで膨らませていく綺麗ごとを言っても、説得力がないなぁ」
曽根蔵の言葉の通り、ビンッとテントを張ったブリーフの頂上で、トロリとしたカウパー液がじゅわりと滲み出て淳之助のペニスは痙攣した様にヒクついているのだ。
「陰毛も生えない小僧のくせに、色づきおって!! 正直に言いなさい 君はお姉さんが私の手中に堕ちて苛め抜かれ、辱められる姿に興奮しておるのだろう? その覗き窓からこの小夜子嬢が縛り上げられ、喘ぎ、悶え、そして泣き叫ぶ姿に射精寸前だった、そうだろう?」
全て図星で、一瞬羞恥心から性欲が減退したかに思えたが、剃毛され続ける小夜子の喘ぎが耳に突き刺さり、淳之助の性器は膨張を続ける。
「ふふふ、そうかそうか いたぶられる女の被虐的な美しさは男ならば誰もが心奪われるもの… 君はどうやらそれに目覚め始めたようだね」
曽根蔵は二ヤついて、淳之助の初心な横顔と、責めに喘ぐ小夜子を交互に見やる。
「小夜子君、私は君に苦痛を与えていたぶるだけで十分のつもりだった だが、この少年を見て考えが変わったよ 君にはありとあらゆる性的な拷問を受けて戴くよ そしてこの淳之助君にその様をとっくりと見せつけ、調教をしてやろうという計画だ どうかね?」
曽根蔵の残忍な笑みに小夜子は女陰を晒した恥辱も忘れ凍り付いたが、淳之助のペニスは勃起したままだった。


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