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或る二世帯一家の夜
【コメディ 官能小説】

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親友はありがたい-6

ハヤカイは援助交際の現場を押さえ、ホテルから中年オヤジと出てくるところを動画に記録した。後でわかった事だが、相手は担任教師だった。厳格な両親にバラすと言ったら、割り切ったもので、ハヤカイは直ぐに下着を脱いで股を開いた。

「ああっ、ああっ、ほ、本当は、マンコロ貰うんだからね、ああっ…、で、でも、このチ○ポ…なら、ただでいいわ、あああ」

ハヤカイはナカジタの下で喘ぎながら、久しぶりの若い肉棒に酔いしれていた。

カオルは万引きするところを押さえた。かなりの場数を踏んでいたようで、中々尻尾を見せず難しかったが、何とか動画に撮る事が出来た。

その動画を見せると、カオルは泣きながら『出来心』を強調したが、メガネの奥のナカジタの目は誤魔化す事は出来なかった。

自分の前に膝ま付き、涙を溜めながら、肉棒に奉仕するクラスのマドンナの姿に、ナカジタは興奮した。

そして泣き叫ぶカオルの処女を奪った時に、ナカジタは直ぐに気が付いた。カオルは泣き叫びながらも腰を振り、目に淫乱な色を浮かべていたのだった。

妹のワレメは人気の無い公園で強引に犯した。しかし、淫乱な血を引くワレメは、1回だけでは満足せずに、グッタリとするナカジタの体の上に、自分から股がっていった。

「ああ…もっと、もっと、ちょうだい…お○んこに、もっと…」

カエルの様な姿勢で肉棒を淫口に咥え込み、腹の上でズボズボと上下する幼い割れ目を見ながら、ガツオが大好きな野球が出来ないくらい疲れている理由を、ナカジタは理解した。

ガツオの従弟に、ノロスケという男がいた。ちゃらんぽらんで、いい加減な性格の男だったが、その妻のタエコは美人だった。

タエコをモノにしようとした時は、初めの抵抗が凄まじかった。2回目も苦労したが、犯してるシーンの動画を見せつけたら、直ぐにおとなしくなった。

今では自分から率先してオナニーシーンの動画を送ってくるほどまで、調教が進んでいた。

ガツオの甥っ子、すなわちサセエの息子タレオには、愛くるしいリマというガールフレンドがいた。しかし、さすがのナカジタも、リマだけは犯せなかった。

ナカジタは、リマの陰部の写メを取り、数年後の成長を楽しみに待つ事にした。

しかしナカジタから解放されたリマが、『セックスしてくれなかったわ。アイツ、絶対にインポよ』と、タレオに罵っていた事はナカジタは知らない。

『誕生日祝いにガツオにフェラチオをしろ』と、カオルに命じたのもナカジタだった。淫乱気質のあるカオルは、ナカジタの肉棒を咥えながら二つ返事で応じた。

カオルからその結果報告を聞いたナカジタは、自分の耳を疑った。驚いた事に、ガツオはフェラチオだけで満足し、カオルを犯すまでは至らなかったそうだ。

「カオルちゃん、もしかして拒んだんじゃないよね」

「そんな事をするわけないでしょ。この疼いたお○んこどうしてくれるのよ」

やる気満々だったのに、お預けを喰らったカオルに懇願され、前戯もせずにバックから犯した。

「あっ、あっ、あっ、ナ、ナカジタくん、す、すごいっ、あっ、あっ」

快感にむせび泣くカオルの尻に突き立てながら、いよいよ決行する時が来たとナカジタは思った。

そして今を迎えたのだった。


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