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或る二世帯一家の夜
【コメディ 官能小説】

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近所の小説家-7

「リマちゃんとリマちゃんのママ、ごめんなさいですう」

タレオは、ヒソノ家の客室に通されていた、ガールフレンドのリマとその母親に謝った。

サセエ達とデパートでばったり出会ったリマとリマの母親は、誘われるままサセエの家に招かれていたのだ。

客室で待たせているにも関わらず、サセエとサネは一戦を始め、更には帰って来たばかりの兄妹が玄関でやりだしたから堪らない。

真っ赤になって俯くリマの母親に、タレオは一家を代表して謝罪をしたのだった。

「い、いいのよ。タレちゃん、あたし達帰りますから」

我慢できなくなったリマの母親は、リマの手を取ると立ち上がろうとした。しかし、娘は抵抗して動こうとしなかった。

「いやよママ!アタシはタレちゃんと遊ぶ約束したんですからね」

「いけません!帰りますよ!」

娘を叱りつける母親に、横からタレオも頼み込んだ。

「ボクもリマちゃんと遊びたいですう」

「ダメよ!こんなところで遊ぶですって!一体どんな遊びをさせられるかわかったもんじゃありませんよ、いいからそこをどきなさい」

リマの母親が、タレオの肩に手を掛けた時、タレオは一気に事を進めた。

肩に手を掛けたリマの母親の腕を取ると、タレオはそのまま関節技を決めた。

「ひっ!」

一瞬の事でリマの母親は抵抗も出来ないまま身動きが出来なくなった。タレオはその状態のリマの母親の耳元に口を近づけると、熱い吐息と共に耳元で囁いた。

「ふぅ…。じゃあ、リマちゃんのママも一緒に遊ぶです♪」

身動きのできない状態で、耳元で囁かれたリマの母親はゾクリとした。

「い、いや…」

幾ら拒んでも身動きが出来ない。タレオはリマの母親のスカートの中に手を伸ばした。

「いやあああああ!」

当然ながら、リマの母親は身を捩って逃れようとした。

「何言ってるですか?ここは全然嫌がってないですよ」

タレオが言うように、リマの母親の下着は、サセエ達の喘ぎ声に興奮した証でグッショリと濡れていた。

「もっと濡らしてあげるです」

タレオは濡れた下着の上から割れ目を強く擦った。

「あああん…」

タレオの刺激に、リマの母親は思わず身をのけ反らしてしまった。

「まあ、ママったらエッチなんだから」

こうなったら後はタレオの思いのままだ。サセエに鍛えられたタレオから逃れる女はいない。リマの母親は、決められていた間接技を解かれても、もう抵抗はしなかった。

下着を脱がされても、タレオの為されるままだった。少し陰毛の濃い割れ目から熟れた牝の匂いが漂った。

「ううん、いい匂いですう」

「まあ、タレちゃんたら、アタシの匂いが一番って言ってたクセに!」

「そうですよ。リマちゃんのチョットおしっこが混じった匂いが一番好きですよ」

「ああん、タレちゃんたらあ」

嬉しくなったリマは、タレオに抱きついた。

「好きなモノは最後にとっとくです。だからリマちゃんのママから始めますよ」

タレオはそう言うと、幼児の割に成長した肉棒を掴んで、リマの母親の淫口に沈めた。

「ああああああん、おおきいいい、あああああん」

タレオの下で喘ぐ母親の横で、勝気なリマは叫んだ。

「ママの中で出したらダメよ!出していいのはアタシのお○んこの中だからね!」


おしまい。


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