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夜羽球の会
【調教 官能小説】

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悪魔祓い-2

「イケっ、潮を噴くんだ! イケイケイケイケ! イケっ、醜い豚めっ!」
 怒鳴るように叫んだかと思うと、男は手を猛スピードで動かし始めた。指を少し折り曲げ、膣の上壁を引っかくようにして刺激する。ピストンというよりはノックを繰り返すような動きであるが、全身の力を一点に集中させている様はかなりの迫力であった。それが始まった瞬間に、佑香里の身体は大きく跳ね上がった。
「ひゃ、いひゃああああああ、いくっ、イクイクイク! いひゅいひゅいひゅいひゅ、ああああッ、あああああああああああああアアアアアアアアアア――――ッ!!」
 プシャアアアアアアアアア――――!!
 ものの一瞬だった。男が腕を動かしてからほんの四、五秒間佑香里が叫んだ直後に、佑香里は透明な汁を噴き出した。
「なに、なにこれッ、いきゅッ、い、イグイグッ、いくぅうううううああああああああ――――!!」
「おおお、さすが手マンの鬼!」
「薬も効いてるなぁ」
 見物している他の男たちが盛り上がる。
「これだけびしょびしょになってたら、そりゃあいつでもすぐに潮が噴けるに決まってるよ」
 いやらしい顔つきの男は手を止めようとはしない。大きく盛り上がった腕の筋肉を見て、相当激しい刺激が与えられているのだろうと誰しもが思わされた。

 一人で絶頂を繰り返す佑香里を見下ろして、両脇の男たちも佑香里を責め始めた。
「ほらほら、ちゃんと手も動かさないと、こうなっちゃうぞ」
 身体を反り返らせて絶頂する佑香里のことなどお構いなしに、彼らはダイヤルを回した。
「いぎぃいいいいいいいいいいいいいいああああああああああああッッッ! いぐあああぁッ! あがっ、いぐあがぁあああああああああ――――ッ!!」
 股間を男の指から逃れさせるかのようにブリッジ状に反らしていた身体が、今度は逆方向にガクンとうねった。上半身をしならせて、胸を電流クリップから引き離そうとするかのような動きだった。
 全身を波打つようにうねらせて、両方向からの刺激に悶絶する。もちろん、その間も手マンはやめようとしないし、電流も弱めようとはしない。上半身も下半身も強烈な刺激で痛めつけられて、佑香里はただ身体をくねらせて潮を噴き続けた。

「イグッ、うああぐぁっ! 死ぬッ、これッ、しぬしぬしぬしぬじぬぅうううううう――――ッ!!」
 水風船が破裂するように盛大に汁を噴き出し、顔からは涙と鼻水とよだれをだらしなく垂らす。全身の汗腺も脂汗を噴き出し、佑香里の身体中がドロドロに濡れていった。
「死なねぇよ。ほら、そんなにキツイなら手を動かせばいいだろ。そうしたら電流は緩めてやるぞ」
「あ、あああ、あ、ああ、あ、し、しごきまずッ! しごきますからでんきとめてぇええええええええ!」
 佑香里はガクガクと身体を震わせながら、なんとか腕に力を入れてペニスを扱き始めた。
「力が入って少し痛いくらいだが、これはこれで気持ち良いな」
「ああ、めちゃくちゃ締まりのいい手コキまんこだ」
「うぐあぁああああぁ、どめで、でんきとめてくだざいいいいぃ!」
 佑香里は手コキの論評を始めた信者を涙目で見上げながら、さらに手のスピードをあげた。
「そうだな、あともう少し速くしごけたら緩めてやるよ」
「も、もっと、もっとはやくぅううあああがが、ああァああアアああああ――――!!」

 佑香里はもう半狂乱である。相変わらず手マンはものすごい勢いで膣を掻き回す。潮も途切れ途切れではあるが、何度も何度も噴射を繰り返す。どこにこれほどの汁が溜め込まれているのかと思うほどの量だ。
 その強烈な快楽に耐えながら、佑香里は手のスピードをあげる。もう手が引きちぎれそうなくらいの勢いだ。
「おお、いいぞいいぞ。それだけしっかりしごけるなら、少し電気は緩めてやるよ」
「ああああああがっがあああぁ、はやくっ、はやぐゆるめでくだざいいぃいいいぃ!!」
 その叫び声を聞いて、男たちは顔を見合わせてニヤリと笑う。
「そらよ」
 ダイヤルが回された。針が強さの「中」から「大」へと切り替わった。
「あッ、がああああああああああああああああぁああアアアアアアぁああああ、ガッ、ら、らめらめらめっ、ぐっがっ、あがっ、あががががぐがぎぐぐぐぐぐぐっ、じぬっ、じぬじぬじぬぅううううううウウウウウああああああああああああああああああ!!!!」
 再び佑香里の身体が大きく跳ね上がった。胸を揉んでいた男は、佑香里が手マンやクリップから逃げ出さないようにギュッと身体を締め付ける。
「あがががががあががががががああっがっ――――ガガガッ!! いぎゅぅううううううううううううぅううううううううううう!!!」
 プシャアアアアアアアアアアアアアアア――――ッッッ!!

「おおおおおおおお!」
 男たちが沸く。佑香里の秘部から、今までとは比較にならないほどの量の潮が大きなアーチを描いて噴き出した。
 佑香里は全身の筋肉を緊張させ、今にも弾け飛びそうな勢いで痙攣を繰り返した。
「すごいな、この女は」
 ようやく手マンをしていた男は指を抜き、両脇の男たちも電流を止めた。
「あっ、アガッ、あがががっ、いぐっ、ひぐぅ……」
 佑香里は解放されたあともビクビクと身体を跳ねさせている。白目を剥いて失神しているようだ。男たちは汁まみれになったこの女の身体を見て、さらに股間のイチモツを硬くさせた。





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