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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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偶然の再会…?-9

 竜彦は自分のペニスにメロメロになる美貴の姿を想像していた。が、美貴の様子はどこか違う。そう、ここから竜彦の地獄は始まった。
 「ハァハァ…、何してくれんのよアンタ!!」
凄い形相で竜彦を睨みつけていた。
 「えっ…?」
あまりの豹変ぶりに驚く竜彦。
 「壊れたらどうすんのよ!!だからゆっくり入れてって言ったでしょう!?痛くて痛くて仕方ないじゃないの!!」
 「えっ?か、感じてたんじゃ…」
 「感じてなんかいないわよ!!最悪だわ!勝手に顔射までして!わざわざ高い登録料まで払ってんのに、こんなサービスある!?」
 「で、でも…」
ますます逆上する美貴。
 「いい?これはあなたが満たされるシステムじゃないのよ!?私をいかに満足させてお金をもらうかでしょ!?あなたは私の犬として私に従順しなきゃならないの!あなたは私を風俗嬢と勘違いしてない!?私は客よ!?あなたは客に失礼な事をしたんだからね!?分かってんの!?」
 「す、すみません…」
何だか良く分からないが謝ってみた。
 「お金は払うわよ。払うけどもうあなたは頼まないわ!ふざけないでよ!」
美貴は怒り狂い1人でシャワーを浴びに行った。
 (な、何がいけなかったんだ…?)
途中まであんなに悦んでいたはずの美貴の豹変に戸惑う。やがてシャワーを終え不機嫌そうに服を着た美貴は2万円札を投げ捨てる。
 「それ、ホテル代とタクシー代よ。」
そう行ってフロントに電話をしてドアのロックを外してもらうと、
 「もう二度と顔も見たくないわ!」
と吐き捨てるようにして出て行ってしまった。
 「な、何なんだよ…!」
急に腹が立ってきた竜彦。そしていよいよ竜彦がビッチ狩りを始めるきっかけになった出来事が起こるのであった。


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