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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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ジャニス語り(2)-1

 ふたりの会話と機械音を聞きながらカップを差し出すと、調教士さまは椅子から受け取りがてら、やおら手を伸ばして、わたしのおっぱいに触ってきました。わたしは言いました。
「そうです! こうでなくてはなりませんよ‥‥!」
と。そして、調教士さまに少しでも元気を出していただこうと、お茶を注ぎ終えるや否や、調教士さまが、いい、と手振りをするのにも関わらず、わたしは調教士さまの頭をかき抱くような格好で、
「んーんー‥‥!」
と、お顔にわたしの生おっぱいを押しつけ、すりすりしてあげました。そしてさらに、
「調教士さまはご気分が優れないようです。ルリアさまはその機械にお任せして、わたしたちは一緒にお慰めしましょう!」
と、ドリーさんも呼んだのでした。
 しばらくして、ルリアさま以外、休憩に入りました。ルリアさまは体力もあり、ご自分で、休まなくていいとおっしゃったのです。その見事な乳房の上を、オートパームの機械指が蠢いていました。ルリアさまは、
「こ、これは、な‥‥なかなかいいぞ‥‥」
等と嬌声を上げながら、わたしの咥えさせてあげたストローからドリンクを飲みます。
 調教士さまは、ドリーさんを膝に乗せ、背後から責めていました。指がドリーさんの丸いおっぱいの上を動き、彼女に、
「ふうん‥‥ふ、ふううぅん‥‥!」
と鳴き声を上げさせていただきますが、わたしの目から見ても、そのスピードや巧みさは、オートパームのほうが上回っています。それを調教士さまもわかっているようで、どうにもその責めは、精彩を欠いているように見えました。もっと、自信をお持ちになってほしいものです。ルリアさま調教にあたっては、このX十字架、オートパームの他に、なにやら「ミルキーウェイ」というものも導入されるとのことですが‥‥。
 わたしは再び盆を用意し、お茶を調教士さまに運びました。クロワ茶です。もちろん、目的はお茶だけではありません。
 わたしとドリーさんはずっと、純白のパンティ一枚きりのままです。わたしの調教期間終了の際、穿かせていただいたときは、本当にドキドキしました。ルリアさまも、あの歓びを早く味わえるようになってほしいものです。
 ドリーさんをバックから責めつつも、どこか浮かない様子の調教士さま。わたしは元気になっていただこうと、なるべくおっぱいをぷるんぷるんと揺らすようにして、お茶をお出ししました。
 調教期間は終わったとはいえ、わたしはこう思っているのです。
(このおっぱいは、調教士さまのもの――)
と‥‥。
 わたしの名はジャニス。ジャニス・プラスケット。このマロツィア宮でメイドの仕事をさせてもらっています。
 フカリス星の出身ですが、オイオに移り住み、メイドを募集していた王宮に入りました。もう十年以上前の話になります。
 ルリアさまのように輝かしい戦歴や星系中に知れ渡る名声があるわけでもない他星の一メイドを、快く受け入れてくださった王宮には、いまも深く感謝しています。

「どうぞ、お吸いください。予行演習だと思って‥‥」
 わたしは、お茶とともにおっぱいも、調教士さまに差し出しました。
(ああ、母乳ミルクが出ればいいのに‥‥)
と思いましたが、
(あれが出来上がれば――‥‥。いまはルリアさまの調教期間中だけれど、いすれ、わたしにも使わせてもらえるはず‥‥)
と思い直したりもしました。
 そうこうしているうちに、調教士さまは、オートパームを外すことをドリーさんにお命じになりました。休憩を終わりにして、ご自分でお責めになるのかなと思っていたのですが、そのままドリーさんにルリアさま責めをお命じになりました。
 ドリーさんが躊躇すると、なんと、このわたしにお振りになさいました。
(どうしましょう‥‥)
 わたしも、戸惑うことになりました。そりゃあ、好奇心はあります。夜の調教士さまのベッド上では、毎晩のようにドリーさんのおっぱいを揉んだり吸ったりさせていただいています。
 でも、それはレクリエーションの類で、このような本式の調教とは重みが違います‥‥。――わたしも躊躇していると、わたしに触られるよりはと考えたのか、結局、ドリーさんがやると言い出しました。可愛い方です。
 ドリーさんとルリアさまは、まるで恋人同士のように、何やら見つめあっていました。調教士さまは、ご自分が操作すると、コンソールに着いていました。わたしもお茶を片付け、少しでもお力になれればと、おっぱいお顔すりつけで応援することにしました。
 ――わたしたち三人のうちでは、いちおう、この王宮ではわたしが一番先輩となります。
 ルリアさまは、以前はなにやら放浪のような修行のようなことをしていたそうですが、すでにその戦の手腕はオイオ中に、いえ、この星系中に知れ渡っていました。政治や戦事いくさごとにはとんと疎いわたしですら、聞き知っていたくらいです。その女性ひとが、このオイオ星の辺境地方で隠遁生活をおくっているらしい、という噂が流れ、軍は調査に乗り出したようでございます。果たして噂は真実で、ルリアさまは、軍の要請により指揮官として招聘されたのです。ドリーさんはその後に、ルリアさまの直属の部下となったようでございます。


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