真田竜彦と金沢悟史-9
「ハァハァ…もう我慢できない…。しゃぶっていい…？」
優子は溜まらずそう言った。
「ああ、頼むよ。」
「俺が先だ！」
「俺だ…！」
争う２人のペニスを引き寄せ亀頭同士をくっつけた。
「喧嘩しないのっ…」
優子は舌を大きく出し、下から同時にゆっくりと舐め上げた。
「うっ…く！」
「ああ…！」
いやらしい舌触りだった。電流が２人の体を走り抜けた。
「ンフッ。」
男の感じる顔を嬉しそうに見つめながら２つの亀頭をなまめかしく舐める。
「慣れてるね…。」
「そう？」
自信満々の表情で答える優子は褒めてくれた悟史のペニスを口にくわえる。
「ああ…、」
鼻息を漏らし感じる悟史。数多くのペニスをくわえたであろう経験を感じされるくわえ方だった。
「お、俺のも！」
優子は悟史のペニスを口から離し竜彦のペニスをくわえる。
「ああ…、気持ちいい…」
優子の口を奪い合う２人。２本の巨大ペニスは優子のネットリとした涎で妖しく光っている。
竜彦が体を少し離れると優子の頭を抑え正面からくわえさせる悟史。頭を動かしジュポジュポと音を立ててペニスを頬張る優子。仁王立ちする悟史の足の間から仰向けに体を入れ込んだ竜彦はそのまま優子の股座に顔を入れ込んだ。
「あんっ…」
すんなりと腰を浮かす優子。クンニを嫌がらず、むしろ求めているようだ。
「あん…！あっ…！」
竜彦の舌が縦にゆっくりと動き出す。ビラビラを柔らかな感触が包み込む。愛液と涎でピチュピチュという下品な音が妖しく響く。
（シャワー浴びてないから臭せぇな。でも臭うの知って平気で舐めさせるなんて、やっぱこいつ、相当スケベだな。）
ゆっくりと開いていくビラビラ。中からジューシーな蜜が溢れ出てくる。
「巧いな、フェラ…」
悟史が優子の頭を撫でる。ビクビク感じながらもしっかりと口と舌を働かせる優子が嬉しくなる。
「こんな大っきいオチンチンくわえたの初めて…。チュパ…チュパ…」
「そう…。なぁ山田…」
「ん…？」
「チンポって言ってくれないか？これから。」
「んふっ、いいわよ？チュパ…。こんな大っきいチンポ、初めて…」
「へへへ！」
はしたない言葉に興奮した悟史は手を伸ばし優子の胸を揉んだ。
「山田…、スゲーなお前…。ピチュピチュ…マン汁に溺れそうだよ…。」
「良く言われる…。でも入れると気持ちいいって、みんな言うんだよ…？」
「ああ。これだけ濡れれば気持ちいいだろうね。特に俺らみたいなデカいチンポならむしろ山田の方が気持ちいいんじゃないのか？」
「チュパパ…。そんな事言われたら…もう入れたくなっちゃうよ…。」
もはや挿入を我慢できない優子。