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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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あなたは調教士(16)-1

 彼女が落ち着くのを待って、ジャニスさんがその前に鏡を置いた。
「はい、ドリーさん。あなたのおっぱい、いま、こんなになってますよ」
と言わんばかりに。ミドリは、信じられない、というように驚愕の目を大きく見開き、羞恥に顔を背け、
「うううっ」
と呻いていたが、やがて、妙に落ち着き払った態度であなたに告げた。
「――‥‥して」
「え?」
「キス、して‥‥。わたしの、ここに‥‥」
 ミドリは、自分の胸元を見下ろしながら、そう言った。胸の、その幼さの残る少女の顔に似合わない大きさを、残酷な縄によってあまりにもみだらな彫像のごとく二段に分かたれた肉丘。しかしそれでもなお、少女らしい初々しさを失わない、その頂点の双蕾を、目で示して。
 その落ち着き払った態度には、彼女なりの自信が漂って見えた。そしてまた、あなたは、彼女があなたとともにルリアの目線を意識していることにも、気がついた。
(もう、どんな痴態でも晒せます――)
 彼女ミドリの目は、そう語っているようだった。ルリアも、そんな彼女の視線を受け止めていた。
(これには応えなきゃな――)
 あなたもそう思い、ミドリのその、縄の圧力に負けじとはちきれそうなおっぱいの前に立ち、不器用に唇を尖らせ、硬くなった右の蕾に、そっと口づけをしたのだった。
 パチ、パチパチ‥‥。
 なぜだか、ジャニスさんが拍手を始めた。そして、ルリアが手を合わせる音が重なった。
 パチパチパチパチ‥‥。

 ミドリの調教も、なんとかめどがついた。あの後、彼女はなにか吹っ切れたようようで、自動縛り上げ機を外されると、
「どんなことされても、もう驚かないよ!」
と、また明るく元気になった。
 もっとも、それで、あなたがジャニスさんとふたりで乳吸いをすると言うと、
「そっそっそんなっ! ふたりでなんて‥‥! み、見ないでっ、ルリアさまっ!」
と、思いきりすねた。これにジャニスさんが、駄々っ子をあやすように言う。
「わたしのもふたりで吸わせてあげるわ。ね、いいでしょう? 調教士さま」
「そっ、そういう問題じゃ‥‥」
 ミドリがまた泣きそうになり、せっかくの感動がぶち壊しになりそうな成り行きだったが、それをルリアが救った。
「よければ、わたしが吸おう。“‥‥‥‥”と。――いいか?」
 彼女はミドリとあなたの両方に聞いていた。ルリアはまだ調教期間に入っていなかったが、あなたは認めた。ミドリも受け入れた。
「あ、ありがとうございます‥‥――はうンっ」
 感謝か、随喜か、ミドリはその固めの丸いNカップの右をあなたに、左おっぱいをルリアに吸われながら、涙を流し続けたのだった‥‥。
 調教のめどがつくと、あなたは、彼女にも羞恥服を着せて日常を過ごさせた。乳房と尻のフリフリ飾りの丸出し仕様はジャニスさんと同様だが、メイド服ではなく、深緑の、女の子女の子した服だった。普段着ないそういうデザインも相まって、二重に彼女を羞ずかしさを味あわせているようだった。
 そして、これもジャニスさんの場合と異なり、おさわり許可を出すと、女たちは積極的に乗ってきた。もちろんあなたも、廊下等で会うとおさわりしたが、ジャニスさんはあなたよりも多く、ほとんど会う度に率先して触っているようだった。さらに、ルリアも――。
 ある日あなたは、ジャニスさんと廊下で、ルリアがミドリを壁に手をつかせるような格好で乳を揉んでいる場面に出くわした。
 これも工廠に依頼し、廊下ほか王宮の各所の壁に、その場ですぐプレイに入れるように手枷や足枷を多数つけさせていた。幾つかは出来上がり、取り付け作業はなお継続中だった。ルリアはさっそく、そのうちのひとつを使って、廊下ですれ違ったミドリを捕まえ、おさわりしているようだ。
「ああっ、ル、ルリアさまっ。お許しください‥‥こんなところで‥‥」
「ほーう。おまえの胸のこれは、そんな風には言っていないようだが?」
 ミドリは顔を真っ赤にして涙を浮かべ、羞恥服からまろび出たおっぱいを揉まれている。ルリアはまるで遠慮がなく、まるで牝牛のそれを絞るように、ごんごんとリズミカルに少女の乳房を揉みしだいていた。
「そっ、そんな‥‥。あ、あああン‥‥!」
「こんないやらしいものを丸出しにして歩いている、おまえが悪いんだ。こんなフリフリまでつけて‥‥。悪い子はよぉく躾けなきゃならんからな。ほうれ、ほうれぃ‥‥!」
「はううっ‥‥。あぅ‥‥! ル、ルリアさまの意地悪ぅ‥‥!」
 ちなみに、真っ昼間だった。少女のNカップの双乳は、憧れの麗人の長い指が食い込むたび、いびつに形を変え続けていた。あなたは、汗がタラッとたれる気分だった。おそらく隣のジャニスさんもそうだったろう。
(ル、ルリアって、こんな奴だったのか‥‥)
 羞恥服や壁の枷は、あくまでおさわりを容易にするためのものだった。
(本格的な調教のためじゃなかったんだけど――)
 ふたりの足元には、取り付けていない枷が転がっていた。後で聞いたところによると、ミドリは廊下に枷を付ける作業中にルリアに捕まり、そんなことになってしまったそうだ。う〜む。


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