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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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童貞を溺れさせる人妻-7

 そして翔太の放尿が股間へと向けられる。
 「ああん…!」
水量に刺激され感じる奈緒。飛沫をあげた翔太の尿が奈緒の性器に弾け飛ぶ。
 「ああん…温かくて気持ちいい…」
温泉に浸かっているかのような至福の表情を浮かべる奈緒。翔太の小便は大陰唇を押しのけ割れ目の中を洗い流す。クリトリスが生温かい柔らかな感触に包まれて体も温まるような気がした。翔太の小便が不潔にカピカピとこびりついた体液を洗い流す。
 (オマンコに小便をかけるプレイなんてあるのかな…。)
そんなプレイなど見たこともないし、そんな事をされて喜ぶ女など聞いたこともない。翔太は初めて奈緒の異常性に気づいたのであった。
 (こんな美人にこんな性癖があるなんて…)
小便を全身に浴び喜ぶ奈緒が信じられなかった。
 ようやく翔太の放尿が止んだ。
 「ああん…」
名残惜しそうな声を溢す奈緒。ゆっくりと目を開ける。
 「安本君、ありがとう。おかげで綺麗になったわ…。」
 「い、いえ…。(マジで言ってんのかこの人…)」
目を、というより奈緒の神経を疑ってしまう。そしてさらに疑いを深める行為に出る奈緒。
 「綺麗になったけど、匂いがついちゃったかな…」
そう言って便器から腰を抜き立ち上がる。すると驚くべき事に自動洗浄で流れ出した水洗を手ですくい顔を洗い始めた。
 「!?」
顔のみならず手で水をすくっては全身を擦りつけるかのように流し始めた。
 (な、なんだこの人は…!?)
ある意味奇行に驚く。水洗が止まってはまた流し全身を流す奈緒。
 「やっぱりこっちの方がいいかな…。」
奈緒は大便器によりウォシュレットのボタンを押す。勢い良く噴射する水で頭を流し 、それから全身を流す。極めつけは便座の上に乗り、しゃがんで股間にウォシュレットを当て始めた。
 「ああん…」
気持ち良さそうな声を溢す。水力マックスの勢いは激しく性器に弾ける。
 (こ、この人…おかしい…)
興奮するどころかドン引きだ。ビデ機能まで使い始めた。奈緒はうっとりしながら水を弾く股間を見つめていた。


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