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みだらな、あわだち
【OL/お姉さん 官能小説】

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みだらな、あわだち-3

 あたしの絶頂を確認した佐藤は、今度はベッドの上であぐらをかき、手招きをする。対面座位をしようというのだ。AVではよくある流れらしいが、あたしはこの体位が嫌いではないので、彼の誘いに乗る。あたしの身体が佐藤にユサッと乗る。

 チュッ…… チューッ…… チュッ

キスをしながら互いに抱き合う。下から怒張が秘壺に入っている。この頃には、あたしの性器のまわりの膣液の泡は新たな滲出によって崩れ、トロトロと滴り落ち、ベッドに染みを作っている。そして、いやらしい臭いがこの部屋に充満しているはずなのだけれど、鼻がバカになっているので、二人とも気がつかない。

 しばらく対面座位が続き、快感はまた上昇カーブを描く。やがて、抱擁を解いて佐藤が上半身を仰向けに倒すと、あたしは性行為の主導権を握れる騎乗位に移る。魔羅を陰部に呑み込んだまま、しゃがんで尻をバウンド。

 ンパッ  ンパッ  ンパッ  ンパッ ンパッ  ンパッ ンパッ  ンパッ

汗と淫液の飛沫で濡れている私の尻が、佐藤の太腿の上っ面を叩く。

「あっ…… ひっ…… くっ…… あんっ…… うっ……」

身体の上下とともに声が出る。怒張の入る角度、深度を自分好みに出来るので、この体位があたしは好き。濃密な快感が腰回りに満ち、全身に広がっていく……。風呂上がりのビールの旨さ、そのために働いているんだ、という男性がいるけれど、あたしの場合は、こうしてセックスして身悶えするほどの愉悦を貪る、そのために働いているんだと言える。

「あんっ…… ひんっ…… くうっ…… あはっ…… うぐっ……」

激甘な快味によって、太腿や尻、腕に粟立ちを覚える。見ると、見事な鳥肌。日によって感じ方に差はあるけれど、今夜はアソコが敏感肌みたい……。
 そして、尻バウンドの速度が上がってしばらくすると、

「あっ……、ま、また……いくっ。……いくいくいくっ……んぐうっ!!」

今宵二度目の膣逝き。ヴァギナが間欠的にギュッ、ギュッ、ギューッと絞まる。見ると、佐藤も感に堪えないという顔をしている。彼も「吐精に耐える」という枷(かせ)を外し、発射したようだった。


 一戦目を終えて、佐藤が用済みのコンドームの端を結び、ティッシュにくるんでゴミ箱に捨てる。そうして、おもむろにベッドの端に腰を掛けると、淫乱モードに入っているあたしは床に降りる。

「うふふふふ……」

妖艶に笑ってひざまずき、力を失った陰茎に口を近づけ、カプッとくわえる。普段のあたしならフェラチオは好まないんだけど、今は心のモードが違う。

 ンム……、 ンモ……、 ペロ……、チュッ……、ンポッ……、チュパッ……。

あたしが熱心に唇と舌での愛撫を施している間、佐藤は腕を伸ばしてベッドサイドテーブルの上から錠剤の入ったビンを取り上げる。『マカ般若』というふざけたネーミングの強壮剤だが、高濃度のマカ・ガラナ・L−アルギニン・牡蠣肉エキスの入ったもので、男の元気に卓効があるようなのだ。あたしはこれを界面活性剤ならぬ「海綿体活性剤」と呼んでいる。佐藤はそれを三粒口に含み、テーブルに置かれ多少温くなった缶ビールで流し込む。

 あたしのねっとりフェラで元気を取り戻した(マカ般若の効き目は30分以上経ってからなので、あくまでもあたしのフェラテクで)ペニスは、いつでも二戦目が行えると宣言していた。コンドームが付けられると、セカンドステージでは前戯などはすっ飛ばして、即、結合。佐藤は側位という変化球を投げてきた。が、彼はそれほど側位に慣れていなかった。なおかつ、あたしが前付きなので、この体位はあまり適していなかった。ていうか、あまり奥まで入らない。

「やめ!」

あたしの一括で、佐藤は蕭蕭とペニスを抜き、オーソドックスな正常位で仕切り直した。前付き女はこの体位がベスト。ピッチリ根元までペニスが嵌まるし、男の陰毛がクリトリスを刺激するので好都合なのだ。

「ああ……。あん。……あん、あん、あん、あん、あん、あん……」

第二戦はエンジンのかかりが早い。あたしはすぐに喘ぎだす。佐藤はノーマルなストレート突きの他に、少し斜めから突き入れたり、両脚を突っ張って真下に突くようにして奮闘する。この健気さに「愛(う)いやつ」と思ったりもする。すると、感じ方もワンランク上がり、

「あ・あ・あ…………、あんんっ、あんんっ、あんんっ、あんんっ……」

声に熱が籠もる。女陰からは白い膣液がまた盛んに溢れ始め、佐藤の挿入がリズムを持ち、実直な突き入れが延々と続くと、ヴァギナの周りはまた豊かな泡立ち。そして、あたしの感度もグラフ化すると豊かな放物線を描いてピークに達しようとしている。

「んあっ……、だめだめっ……、いくっ……いくうっ…………いくっ!!!」

アクメして身体が激しく震える。震度5弱。震源地は膣奥。とてつもなく気持ちいい。いいえ、「ぎ・も・ず・え・え!」と言ったほうが雰囲気伝わるかもね。
英語で言えば「UUUU! NNNN! OH MY GOD!」になる。
じつはあたい、バイリンガル。英語もしゃべれるの。試してみようか?


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