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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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恥辱-8

 開かれた股に手を忍ばせる奈緒。指先が湿地帯に触れると手を挟み込むかのように股を閉じて喘ぐ。
 「ああ…、あっ…あっ…!」
胸の弄りが激しくなる。自らの胸をギュッと掴み持ち上げ指先で乳首を転がす。股間からはクチュクチュと卑猥な音が響き始めた。もはや本気のオナニーだった。
 「これは…狂うわ…」
田宮はペニスを握らずにはいられなかった。ペニスをグッと掴みゆっくりと扱き始めた。
 「この僕にオナニーさせるとは…。」
オナニーなど学生時代以来した記憶がない。女に不自由しない田宮には必要のないものだからだ。そんな田宮がオナニーせずにはいられない状況になる程に奈緒を猥褻な極みと感じたのだ。奈緒を見ながらオナニーしていると自然と動きが早くなってしまう。
 「ハァハァ…エロい…。」
興奮状態である田宮の存在すら忘れオナニーする奈緒は指を中に入れ体を激しくくねらせ始める。
 「ああん…!ああん…!」
ハンディカムがシコシコ振動でブレる。田宮はハンディカムを置き、奈緒に向けて固定してオナニーに集中する。
 「ああん!!」
あまりの快感に体を支えきれなくなった奈緒の腰はズルズルと下がる。そして小便器に尻を突き股を大きく広げる。
 「おお…!」
奈緒がいじくる性器が良く見える。糸引く愛液がまるで鍾乳洞のように見え卑猥だった。乳首を強く摘まみ引っ張りながらこねくるように刺激する奈緒。乳首のピンピンさがハンパない。クリトリスも存在感を増している。女の体の中で堅くなる部分を全て堅くして悶える奈緒に女の飽くなき性を見た気がした。
 (この女、想像以上にエロいな…!これは変態の素質ありだ。教えるものすべてを吸収し興奮に変えられるだろう。調教しがいがあるな。しばらく手放せそうもないな…)
田宮は調教師となり淫乱ではしたない人妻調教に意欲を燃やし始めたのだった。


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