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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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恥辱-6

 田宮は奈緒の膣に指を入れたまま体を押し中腰にさせ尻を小便器にはめさせた。そして厭らしい笑みを浮かべながら奈緒に言った。
 「君が関係を持ったのは梨田君たけじゃないだろう。」
 「…」
やはりバレていた。奈緒は思わず視線を外す。そんな奈緒の顎を抑え顔を直視させる田宮。
 「先週の金曜日、君は石田君とともに香川君と向井君と酒を飲みに行ったね?飲み会が終わり、石田君が帰った後、どこに行った…?」
 「い、家に帰りました…。」
 「確かに、ね?徹夜すると連絡があり旦那が帰宅しない事をいい事に、君は2人を家に連れ込んだね?」
 「…」
目を見ていられない奈緒。田宮はそのまま言葉を続ける。
 「香川君と向井君が正直に話したんだよ。それを聞いた梨田君はショックを受けていたようだったよ。」
 「な、梨田君の耳に…」
 「ああ。入ってたさ。自分だけが特別に関係を持っていたと思っていた梨田君は相当ショックを受けていたよ。彼らとは3Pをしたそうだね。君のセックスはとてもいやらしく燃えていたと証言したよ。君は本当に見境がない女だ。どうしようもないな…。」
 「お、お酒に酔ってて…」
 「関係ない。君はヤリマンなんだ。誰でもいいのだ。僕が君を公衆便所、便器と呼んだ理由が分かったか?君は旦那を含めると4人の便器となり公衆便所の役割を果たしていた事になる。僕を含めれば5人の、だ。立派なヤリマンだ。便器だ。公衆便所だ!」
 「…」
何も言い返せない奈緒。そして衝撃的な言葉を聞く事になる。
 「実はな、僕は君と同じマンションに住んでいるんだ。最近越した。」
 「えっ…!?」
目を見開いて驚く奈緒。
 「君が梨田君達を部屋に連れ込むところも目撃している。これからは梨田君達の代わりに、旦那不在の時には僕が満たしてあげるよ。都合いいだろう?緊急の時でもすぐに帰れる。そしてゆっくりと教育が出来る…。フフフ…。」
考えたくはないが、自分との関係をより蜜にするための引っ越しとしか思えない。奈緒は田宮が不気味に思えてきた。


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