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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の熟れた肉体-8

 「仕事中のセックスって燃えるよね。」
梨田はパンツとズボンを上げ着衣を正しながら言った。奈緒は床にへたり込み快感抜けきらない体を落ち着かせている。
 「クンクン…、へへへ、奈緒の淫臭がプンプン漂ってるよ。午後から仕事してその匂いで男を誘惑してはダメたからな?」
梨田は奈緒の体を起こす。まだ脚がフラフラする。
 「あまり長引くと怪しまれるからもう行くぞ?」
 「あん…」
奈緒はスカートとブラウスを正し梨田に肩を抱かれながら書庫を出る。そして肩から手を離して何食わぬ顔で仕事に戻る。
 (まだアソコがモワモワする…)
セックスの余韻がまだ残っていた。先ほど梨田に指摘された匂いも気になる。それから一日ビクビクしながら仕事を終えた。  梨田は敢えて仕事が終わってから誘わなかった。罪悪感に悩んでいるであろう奈緒がもし自分から誘って来たら自分とのセックスに堕ちた証拠だからだ。梨田は真っ直ぐ家に帰り奈緒から電気が来るのを待っていた。
 すると夜21時を過ぎた頃に奈緒から電話があった。ニヤリと笑いながら電話を取る。
 「梨田君…、今から会いたい…」
奈緒の言葉に拳を握り締めた梨田。今から家に行くと返事して電話を切る。
 「くくく!旦那の出張中に男を家に連れ込むドスケベ人妻…。俺の理想のスケベな人妻になってきたな。」
不倫に堕ちて行く奈緒がたまらなく好きになる。梨田は奈緒のマンションに向かう。
 部屋の前に立ち待っているとドアが開く。
 「ありがとう、来てくれて…」
上目使いで見つめる奈緒を見ながら部屋に上がる梨田。鍵を閉める奈緒の背後から抱き着いた。
 「俺とのセックスが忘れられなくなった?」
「うん…」
いきなり抱き締められても驚かなかったのは、それを期待していたからだろう。直ぐさま重ねられた唇にも抵抗はしなかった。むしろ積極的に舌を絡ませてきた。
 「んんん…」
梨田の手はすぐにスカートをめくりながら股間に当てられる。
 「ん?ずっとノーパンだったの?」
 「うん…」
 「そうか…。へへへ。奈緒、オナニーしただろ?」
 「し、してない…よ?」
梨田はニヤリと笑いながら再度聞く。
 「随分濡れてるじゃない。したんだろ?オナニー…?」
奈緒の潤んだ瞳がたまらなくいい。
 「いい歳した女が…オナニーだなんて…はしたないよね…?」
 「したんだね?オナニー…。」
 「う、うん…。」
恥じらう奈緒。
 「オナニー好きなスケベな人妻、好きだよ。」
梨田は指を膣に挿入した。すでに中はヌチョヌチョさしていた。どうやら本当にオナニーしたようであった。


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