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四郎の企み
【レイプ 官能小説】

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フェラチオ-1

四郎が美咲の膣内に放出してから、しばらく時が流れた。
四郎がベッド脇でタバコをふかしてる間、美咲はかなり嗚咽していたが、ヨロっと起き上がるとティッシュで股間を拭き始める。
ティッシュには四郎から出た白濁した液体が、かなりの量付着してきた。
「うぅ・・うぅう」
かなりためらったが、ティッシュを細く束ねると、自分の膣内に差し入れた。
「うう!」
まだ破瓜の痛みが残っており、ティッシュの刺激にもズキンとくる。
(ど・・どうしてこんな・・・)
美咲はぼんやりと考える。
いつも通り道を歩いていただけのはずだ・・。どうしてここにいるんだろう・・?
膣内のティッシュを引き抜くと、四郎の精子が太い糸をひき、流れ出てくる。
「ぅぅぅうううぅう・・・」
それを見て美咲はまた嗚咽を漏らした。
(・・・赤ちゃんが・・・・)
美咲は居てもたってもいられずに、四郎に声をかけた。
「家に・・家に帰してください・・・」

四郎はタバコを吸いながら考えていた。
(・・さて・・? これからどうする?)
溜まった欲望を放ち、多少は冷静になったのだ。
(だが家に帰して警察にでも垂れ込まれたら厄介だし・・。)
美咲は黙っていても、孕めば追求されるだろう。
それにこんな上玉、手放すには惜しい。
全く考えがまとまらない。
「家に・・家に帰してください・・・」
そんななか、美咲が声をかけた。

四郎は美咲を見た。
こちらを気にしながら、股間をティッシュで拭っている。
「シャワー・・浴びてこいよ・・」
その場をしのぐ様に答える。
美咲としても、早く四郎に舐められた身体と股間を洗いたいと思っていた。
「ど・・どこですか・・?」
「そっちだ・・」
四郎はアゴで風呂場の方向を指す。
美咲は、自分が身につけていた衣服を集めると、それで身体を隠し、ヨロヨロと風呂場へ向かった。
ただ、四郎が持っているのか、パンツだけは見つからなかった。
四郎に聞く訳にも行かない。
美咲が風呂場のドアを閉めると、すぐにシャワーの音がしだした。
その音を聞きながら、さっきまで弄んでいた美咲の身体を思い出す。
おっぱいの柔らかい感触、肛門の匂い、マンコの匂い、感触。味。
ポケットから美咲のパンティーを取り出すと、匂いを嗅ぐ。
まだかなり臭う。初めて脱がした時の興奮が蘇り、四郎のペニスが充血してきた。
「手放せる訳ねぇーよな・・」
呟くと、四郎も服を脱ぎ捨て、風呂場へ向かった。

風呂場のドアを開けると、美咲が驚いてこっちを見た。
「きゃっ!・・な・・なんですか!・・」
四郎は風呂のへりに腰掛けると、ガバっと脚を開いた。
股間には四郎の硬くなったモノがそそり立っている。
美咲はチラリとそれを見たが、すぐに目を離すと、壁際まで下がり警戒する。
「・・・・・・・」
「ま・・満足させたら帰してやるって・・言っただろ?」四郎が言い放つ。
「・・・なっ!?・・」
驚いた美咲が声をあげる。
「さ・・さっきので・・・満足したでしょう・・!?」
「も・・もう・・・やめてくださ・・・・」
最後の方は言葉にならず、泣き出す美咲。
「これで最後だ・・。いいだろう!?・・お・・俺も手荒な真似はしたくねえから」
「ひっ・・」
そのセリフを聞いた途端、怯える美咲。頬を殴られた記憶が蘇る。
四郎は美咲からシャワーを取り上げると、お湯を止めた。
自分に伸ばされた手にビクッと驚き、露骨に避ける美咲。
「そんなに怖がるなよ。手荒な真似はしたくねえ って言っただろう?」
「そ・・それとも手荒にして欲しいのか?」
美咲はチラっと四郎の顔を見ると、口を開いた。
「な 何を・・するんですか・・?」
かすれた小さい声で、ほとんど聞き取れないほどだ。
「・・・そうだなー・・と・・とりあえずコレを手で触ってみ」
言いながら四郎は股間を指さした。
「うっ・・」美咲の身体が硬直する。
固まっている美咲に四郎が声をかける。
「・・返事は?」
「・・・・・・」
「おい!・・分かったのか?!」声を荒げる。
「・・わ・・わかり・・ました・・」
その様子に危険を感じ取ったのか、美咲が答える。


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