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四郎の企み
【レイプ 官能小説】

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フェラチオ-2

ゆっくりと四郎の方へ歩み寄ってくると、右手を四郎の股間にオズオズと伸ばす。
そおっと手を伸ばし、四郎のペニスに触れたかと思うとサッと手を引っ込めた。
「きゃ・・・」
思わず悲鳴をあげる。
美咲にしてみれば、こんな成人男性の勃起したペニスなんて見たことがあるはずもない。
父親との風呂だってもうしばらく入ってないし、何より、父親のはこんなではなかったはずだ。
今目の前にあるソレは、赤黒くそそり立ち、ビクンビクンと脈打ち、上下に揺れている。
「どうした?」
「・・・・・」
美咲は再び手を伸ばすと、指先を四郎のペニスに被せるように置いた。
(う・・うごいてる・・気持ち悪い・・)
「よ・・よし、そこに正座しろ」
「・・・・」
言われるままに、四郎の前でペタンと正座する美咲。
正確には正座と言うか、いわゆる女の子座りだが。
ともかく、丁度美咲の顔の前に四郎のペニスがある格好だ。
「よし・・握ってみろ」
「・・・・・」
ゆっくりと硬さを確かめる様に指を閉じて行き、ギュッと握る。
(あつい・・・)
何か別な生き物がそこにいるかの様にビクンビクン動いている。
「ゆっくりと・・こすってみろ」
触れてしまえば何て事はないのか、言われるままに前後にこする。
拙い刺激だが、四郎の勃起は一向に収まる気配はない。
もはや美咲の視線は勃起したペニスに釘付けで、あまり気づいてないかもしれないが、四郎の視線は最初から美咲の身体を視姦していた。
今も前後にこする右手に合わせて、おっぱいがプルプルと揺れている。
そこから視線を下に落とせば、なだらかな腰周りから淡い恥毛、そこから伸びる太もも。
ホントに14歳とは思えない、女らしい体つきをしているのだ。
エロい体つきと言ってもいい。

「よし、手はもういい」
ピタっと美咲の手が止まり、四郎の顔をオズオズと見上げてくる。上目遣いがそそられる。
「今度は・・な・・舐めてみろ」
「・・えっ!?・・」
美咲は余りの事に驚いて聞き返す。
「な・・舐める・・んです・・か?・・」
「そうだ」
「・・・・」
美咲は心底嫌だったが、今にも四郎の手のひらが飛んできそうな恐怖に耐えられなかった。
ゆっくりと顔を四郎のペニスへ近づけると、異臭が漂っている。
さきほど挿入してから洗われていないのだから無理もない。美咲の愛液と精子で汚れているのである。
匂いにむせり途中で何度も止まったが、恐怖心からか、何とか口を近づけていく。
ゴクリと唾を飲み込むと、意を決した様にペロリと一舐めした。
(しょっぱい・・)
「よし いいぞ」
その言葉に美咲はほっとした。これなら殴られる事もないだろう。
また一舐めペロリと舐める。
四郎はしばらく様子を見ていた。子猫がミルクを飲む様に、一舐めごとに舌を戻し、味を確かめる様にして舐めている。
「もっと早く舐めろ」
「うっ・・」
四郎の不機嫌そうな声に、舐める舌が早まり、ペニスの裏側をチロチロと舌が動く。
「よーし よし」
「・・・・」
褒められて安心したのか、美咲は一心不乱にペロペロと舐めていた。
実際これはこれで気持ちいい。
四郎もしばらくは亀頭の先にチョロチョロと動く美咲の舌を見ていた。
「よし 次に行くぞ」
「・・・・・」
美咲が無言で四郎の目を見上げてくる。
「よーし・・口に咥えろ」
「・・・!!・・」
(え・・!)
美咲は躊躇した。この異臭を放つモノを、今もやっとの思いで舐めているのだ。
美咲はまたゴクンと喉を鳴らすと、口を半開きにしたまま硬直した。
「できねえのか?」
四郎は努めて冷静に言った。
ここで無理やり口を開けさせ、ペニスをねじ込むのは簡単だが、それじゃ芸がない。
あくまで向こうから舐めてもらわないと、面白くない。
美咲は何度か喉を鳴らし、ペニスと四郎の目を交互に何度も見てくる。
ふとした拍子に見せる幼い仕草に四郎はゾクゾクした。
「返事は?!」
声を荒らげた調子で言う。
「・・・わ・・」
「・・・かり・・ました・・」
美咲は唇を舌先で数回ペロペロとこすると、ゆっくりと顔を近づけてきた。
先端が唇に触れる。
美咲は目を閉じると、口を開け、ゆっくりとペニスを口に含んできた。
亀頭部分がすっぽり美咲の口内に収まったが、そこで止まってしまった。
(く・・・くさい・・)
異臭が立ち込めてくる為、どうしてもそこから先に行けない。
美咲は口に含んだ先端を、唾で浄化する様に、舌先で回すようにペロペロ舐める。
「おお・・お・」
四郎はつい呻いた。意図してやった事ではないだろうが、気持ちいい刺激だったのだ。
「うまい うまいぞ」
「んん・・」
しょっぱい唾が次々と溜まる。美咲はこらえながら飲み込んだ。
気持ち悪さもさる事ながら、へまをして殴られる事の方が嫌だった。
美咲としては、四郎の機嫌のいい状態を続けたかった。
だが、どうしても堪えきれず美咲は突然口を離すと、ゴホゴホと咳き込む。
涙がポロポロと出てきた。
「ん?どうした?」
「・・!!・・」
美咲は殴られると思い、咄嗟に身構える。
「うん?」
「そ・・そんなんで殴らねえよ・・・ゆっくりでいいからよ」
「気長に待つわ」
言うと、四郎は風呂のフタの部分に仰向けに横になった。
四郎の思わぬ態度に美咲は困惑したが、結局は舐めなくてはならないのだ。
「あ・・あの・・」
「うん?」
「お湯を・・かけてもいいですか?」
臭いから・・とは言えなかった。
「お・・おう」
その言葉に美咲は素直に喜んだ。あの匂いが無くなれば・・・と。
美咲はシャワーでお湯を出し、冷えた自分の身体にかけると、そのまま四郎の股間にかけた。
匂いが落ちないと困るので、嫌だったが、四郎のペニスを手で上下にこする。
「おう おう」
四郎は美咲の大胆な行動を喜んだ。


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