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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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堕としてやるぜ…-5

 会話しながら歩く2人。駅の近くにあるお洒落なバーに入る。バーなど来たことのない奈緒は梨田の後ろについていく。
 中へ入りメニューを見る。
 (どれが飲みやすいかあれこれ聞くと面倒臭がられるかなぁ…。)
心配になる。しかし梨田は不安げな奈緒の顔を逃さない。
 「ミルク系がいいんじゃないですかね?8度以下だから弱めで飲みやすいですよ?このカシスミルクとかどうですか?」
奈緒は不安から解放され晴れやかな笑顔で答える。
 「うん!」
梨田が頼もしく見えた。慣れない場所での梨田の頼もしさに、奈緒はどんどん罠にはまっていくのである。
 カクテルで乾杯して飲み始める。
 「あ、美味しい!」
 「でしょ?」
アルコールが入っているとは思えないようなカクテルに驚く。
 「実は俺も軽いのをたくさん飲むタイプなんですよ。色々試してくださいね?」
 「うん。」
もうすっかり打ち解けた気分だった。奈緒は次第に夫婦の話をし始める。
 「なかなかできないのよね、子供。最近旦那も積極的じゃないし。」
 「変な事を聞きますが、結婚すると月にどんぐらいのペースでするもんなんですか??」
普段ならうまくごまかす奈緒だが、少しだけいい気分になり素直に答える。
 「結婚したての時は殆ど毎日だったんだけど、段々減ってきて、今では月一ぐらいかな〜。」
 「そうなんですか。(こいつ、完全に欲求不満じゃんかよ!!)」
内心、大興奮だ。そんな梨田の本音になど気付かない奈緒は悩みを打ち明ける。
 「きっと旦那…、浮気してるのよね…」
 「えっ?まさか…」
浮気の話まで出てくるとは思わなかった。願ってもないチャンスだった。
 「帰って来た時にお風呂上がりの匂いする時あるし、私は気付かないふりしてるけど、携帯2台持ってるの。秘密の携帯にはね、一人の女の名前が登録してあってね。それでメールしてるみたいなの。」
心なしか奈緒の飲むスピードが速くなる。
 「問いたださなかったんですか?」
 「うん。」
 「何で?」
 「夫婦間、別に冷えきってる訳じゃないの。家事も手伝ってくれるし、優しい。叱るとこは叱ってくれるし、褒めてくれる時もある。至って普通の幸せな家庭なの。だからむしろ気付かなければいいんじゃないかって思ってるの。子供が出来るように病院にも通わせてくれるし、私が浮気さえ気付いていなきゃ、本当に幸せな夫婦なの。私はそれを壊したくないから…。」
 「そうなんですか…」
奈緒がそんな悩みを抱えているとは思わなかった。しかしその悩みを解決してやる為に奈緒を酔わせているのではない。あくまで奈緒を抱く為にここにいるのだ。抱ければ奈緒が離婚しようが関係ない。とにかく奈緒を抱く方向に持っていく。
 「もしかして、出張ってのも嘘?」
 「うん。北海道に浮気相手と旅行に行ってる。メールで見たの。」
 「そうなんだ…(マジでチャンスじゃん!!)」
燃える梨田。
 「何だか酷いね…。カクテル頼む?」
 「うん。」
もはや注文は梨田任せだ。梨田は密かに度数の強いカクテルをすでに奈緒に飲ませていた。
 カクテルが来ると梨田はグイッと一気に飲んだ。それを見た奈緒も一気に飲み、また頼まれたカクテルを飲む。
 「浮気も必要なのかな。」
 「えっ?」
よく分からない事を口走る奈緒に驚いた。
 「夫婦間で抱えたストレスを浮気で晴らしてるなら、夫婦関係を潤滑にする為には必要なものでしょ?」
それは違うよ、とは言わない梨田。奈緒の言葉を肯定していけば、夫婦間のストレスを口にする奈緒が自分と浮気して夫婦関係を潤滑にしようとするはずだからだ。もしかしたら奈緒は自分を誘っているのではないかと感じた。
 顔を上げた奈緒は随分と酔っている事を感じさせた。そしていきなり歌い出す。
 「もしかしてだけど〜♪もしかしてだけど〜♪私は梨田君に誘われたいんじゃないの〜♪」
 「はっ!?」
これには驚く梨田。しかしこれはチャンスだ。気が変わらないうちに何とかしたい。小悪魔的笑顔が笑い出して全てを打ち消してしまう前に決めなきゃ、そう思った。
 「誘ってもいいの?」
 「どうしよっかなぁ…」
顔を覗き込む奈緒。そこらは大人の女をビンビンに感じさせる。
 「浮気、しちゃおうかな…私も…」
奈緒の上目使いに体が溶けそうになる。メロメロだ。もうタラタラしていられない。梨田は決めた。
 「しよっか。こうなったら止まらないもんだよ、オトコとオンナは、ね。」
 「うん。止まらない…」
その瞬間、思った。
 (墜ちた!!)
と。手を握り締めてくる奈緒はもう自分のものになったと確信した。
 2人はバーを出て歩き出した。梨田の腕に抱きついて離れない奈緒。2人はホテルの中に消えて行った。


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